疲れている男性

クズな奴の特徴を色々な業界を渡り歩いてきた私が語ります

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

私は、これまでに学生時代の神社のバイトや社会人になってからエンジニア、警備員、飲食店、法律事務所など色々な仕事をしてきました。

これだけ色々な所で働いていると、言葉は悪いですが「こいつ、クズだな」と思う人も何人かいました。

これから、私が今まで出会ったクズだと思う人達のエピソードを交えつつ、クズの特徴をお話ししていきますね。

クズは自分のことしか考えていないからクズなのである

水辺に座り込む人

以前、「警備員にクズが多い理由を施設警備員の私が説明します」という記事を書いているのですが、警備員時代は他の仕事に比べて確かに「この人、クズだな」と思うようなことが多々ありました。

ですが、他の仕事であってもクズな人って一定数いるのです。

下記に、私が実際に出会ったクズな人達の特徴をまとめていきますね。(少し事実とは、ぼかして書かせていただきます)

  1. 口だけは達者なクズ
  2. 全く仕事をしないクズ
  3. 全て人に責任転嫁するクズ

簡単に書きましたが、上記について少し詳しく説明します。

1.口だけは達者なクズ

何の仕事をしていた時かは言いませんが、やたらと人の仕事に口をはさむ上司がいたんですよね。

例えば、部屋の掃除をしていると埃のはたき方が違うとか言ってきますし、お客さんの対応をしていると、「今の対応は、もうちょっとこうすべきだった」とか言ってくるんですよね。

実力が伴っていればその人の言うことも素直に聞けたのかもですが、残念ながら人に言うだけ言って自分では何もしない人だったので、全く人望がなく、みんなから嫌われていたんですよね。

2.全く仕事をしないクズ

例えば、学校などのグループワークで10人くらいのグループになると、1人くらい何もしない人って出てきますよね。

普通の人であれば、何か自分にできることがないか他のメンバーに聞いて仕事をもらうと思います。

ですが、仕事がないことを良いことに、全く自分から動こうとしない人達のことです。

また酷くなると、自分の仕事であっても人に押し付けてくる人もいました。

これは、私が実際に経験したことですが、明らかにその人の仕事なのに上司からやれと言われるまで、毎回動こうとしない人がいたんですよね。

例えば、次の打ち合わせで使う資料を作らなければいけないのに、上司から「資料を作ってくれ」と言われるまで、全く作業に取り掛からないみたいな感じです。

3.全て人に責任転嫁するクズ

これは、警備員時代に何度も経験したのですが、警備員をやっていると少なからず理不尽な経験をするんですよね。

例えば、駐車場が満車の時に「なんとかして、停めさせろ!」みたいなことを言う人もいるのです。

満車だから停められないと言っているのに、「なんとかしろ!」と言った挙句、「これで、約束の時間に間に合わなかったらお前のせいだ!」と言われたこともあります。

上記と似たようなことは、警備員をやっているとよくあることです。

自分中心に世界が回っていると思い込んでいるのがクズの特徴です

3つのクズの特徴を挙げてみましたが、共通することは、自分中心に世界が回っていると思い込んでいることだと思います。

確かに、自分の人生の主人公は自分ですが、誰かを中心に世界は回っていません。

誰かを中心に世界が回るなんてことは、過去も未来も絶対にあり得ないのです。

なぜなら、この世界には人間だけでなく色々な生き物が生息しているからです。

クズ目線から見た私達はただのモブでしかないという事実

会話するイラスト

悲報なのですが、クズ目線から見た他の人達って、確実にモブだと思われているんですよね。

RPGとかに出てくる村の村人Aとかと、同じ扱いなのだと思います。

他人を村人Aと思うのは勝手ですが、そのモブ達が、自分の都合の悪いように動くと途端に機嫌が悪くなるのもクズの特徴だと思います。

都合が悪くなると頼るのもクズの特徴です

クズって散々人のせいにしたり、自分では何もしないのに、都合が悪くなると人に頼ったりするのもクズの特徴です。

例えば、いつもは散々偉そうにしているくせに、業務でミスをしていざ自分の立場が悪くなると、人に助けを求めるんですよね。

周りの人達が、クズに対して面倒だと思うところって、クズでも助けなければ心の冷たい人と思われてしまい、変なレッテルを貼られてしまうところだと思います。

クズを助けないとこちらがクズにされてしまいます

クズでも助けないと、こっちがクズ扱いされてしまうんですよね。

人間って、弱い者には同情してしまうものです。

なので、たとえ助けを求めてきた人がクズだったとしても、見捨ててしまうと少なからず批判の声が上がる可能性があります。

同じ職場や学校、コミュニティにクズがいる場合、可能な限り自分への被害を少なくする方法を次で紹介していきたいと思います。

クズと関わるメリットは100%ないです

NOの文字

まず、クズには関わらないということです。

もちろん、同じ職場や学校にいる場合は完璧にシャットアウトするのは無理だと思います。

ですが、可能な限り関わらないようにすることは可能なはずです。

というのもクズにこちらから関わるメリットって、少し考えてみたのですが全く思いつかないんですよね。

それに、クズと関わることのデメリットの方が多いはずです。

例えば、クズと関りを持つことで、周りからあなたもクズだと思われてしまう可能性がありますよね。

類を友を呼ぶと言いますが、同じような人のところには同じような人が集まるのは割と真実だと思います。

クズと一緒にいるだけで、周りからのあなたの評価が下がってしまう可能性があるのです。

職場や学校にいるクズとは距離を置いた方が絶対に良いです

クズと関わらない方法は、単純に距離を置くしかないと思います。

クズに限った話ではありませんが、嫌いな人とはぶっちゃけ話したくもないですよね。

上記のような時には、その人との間に物理的な距離を置いて関わる回数を減らすことが重要です。

私は、主に職場で色々なクズ達を見てきましたが、全て上記の方法でなるべく自分の視界に入れないようにしていました。

クズなんてのは関わるだけ損な存在ですので、思い切ってこちらから関係を断ってしまうのがベストなのです。

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