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だらけてしまうのを改善する方法はやることを決めるだけです

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。

普段から、だらけないようにと心では分かっていても、なかなか体が動かないことはあります。
その結果、何もしないまま一日が終わっていたなんてこともありますよね。

上記のような一日を過ごしてしまうと、別に悪いことはしていないけれど、ちょっと自分に嫌気が差して軽く自己嫌悪状態になってしまうこともあるかもしれません。

私は、元々とにかく動きたくない人間でした。

というか、余計なことがしたくありませんでした。

例えば、学校の体育の時間はあまり好きではなくて、外で行う授業だったらめちゃくちゃ憂鬱でしたね。

子どもの頃は上記のような性格でしたが、大人になるにつれて、「このまま出不精のままでは仕方がないな」と思うようになり、色々と試行錯誤してきました。

これから、私が色々試して効果のあったものを紹介していきますね。

やることを決めないと「何もしない」を選択するのが人間の本質です

人間の脳

特にやることがない休日って、ついだらけてしまい気づいたら夕方だったなんてことはよくあります。

個人的に、やることを決めないと楽な方へ傾いてしまうのが人間の本質だと思っています。

やることがないなら体を休めて体力を蓄えておこうという、動物的本能かもしれません。

「何もしない」は心地良いです

私は、これまでに散々だらけてきたのでよく分かりますが、何もやることがないのってめちゃくちゃ楽です。

昼間から酒でも飲み始めたら、いよいよ何もする気は起きません。

だらけ癖は直すというよりやることを決めて上塗りするイメージです

個人的にだらけ癖は人間の本質だと思っているので、直すことは諦めて、予めやることを決めだらける隙をなくすことが重要だと思っています。

例えば、休日だらけてしまうのが嫌なら、先に旅行に行く予定を立てて宿泊先を決めてしまうなどです。

上記のようにすれば、やらざるを得ない環境に自分を追い込むことができます。

どんなにだらけ癖がある人でも、追い込まれればやらざるを得ません。

例えば、現在ニートで貯金を切り崩して生活している人も、貯金がなくなれば働かざるを得ないはずです。

行動力のある人もだらけたい気持ちはあるが必死にやることを作っているはずです

私の友人に、常に何かしら行動している人がいます。

その人は、麻雀をやったりゴルフに行ったりバスケをやったりフットサルをやったりと、休んでいるのは寝ている時だけなんじゃないかと思うくらい、行動しまくっています。

上記のような行動力のある人も、根源を辿れば「何もしたくない」という気持ちはあるはずです。

ですが、「何もしない」と後々「やっておけば良かったかな」と後悔してしまう時がありますよね。

行動力のある人は、おそらく人一倍上記について理解しているはずです。

なので、必死にやることを作って、だらけないように自分を追い込んでいるのだと思います。

「何もしない」を選択し続けた先に待っているのは後悔しかない話

真夜中の月

少し私の小話をしますが、過去の私は、自分で何かを選択するのがとても億劫でした。

誰かに誘われれば一緒になってやることもありましたが、基本的には待ちの姿勢でした。

待ちの姿勢が悪いわけではないですが、自分で選択することを拒否し続けた私には、何も残りませんでした。

やりたこともないので、なんとなく内定をもらったところに就職したものの、全く仕事についていけずエンジニアの仕事は1年半くらいで退職してしまいました。

1年半くらいでは、ほとんどスキルも残りません。

仕事に対しても受動的だったので、それはもう酷い有り様でした。

そんな時に、「もっと自分で選択していればこんなに後悔することもなかったのか」と、ふと思ったのです。

間違っても良いので選択をすることが重要です

ぶっちゃけ、自分で選んだ道が間違っている場合もあります。

ですが、別に間違っても良いのです。

大切なのは、自分で選ぶことであり正しい道を選ぶことではないからです。

たとえ、間違った道を進んで後悔したとしても、自分で何も選ばず流されるがままに進んだ道よりは納得できる結果になるはずです。

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