どうも、きゃわ@icosoyamaです。現在ブロガーで、過去に会社員を10年程していました。
私は会社員時代にすごく幼稚な考えを持っている人と仕事をすることが何度かありました。
例えば、誰かがやってくれるだろう精神で目の前の仕事を無視する人とか自分のことだけ優先して他人に無関心な人などです。
上記の経験を踏まえて、これから幼稚な人への対処法について解説していきますね。
幼稚な人=子どもです
個人的に幼稚な人って、子どもの考えのまま成長していない人だと思っています。
例えば、誰かに甘えるとか誰かに頼るという行動は大人でもたまにしてしまいますが、常時「分からなかったら誰かに頼ればいいや」みたいな考えを持っている人が幼稚な考え方のはずです。
子どもだったら上記のような考え方を持っていても仕方がないかもですが、成人したのにも関わらず幼稚な考え方を持っている場合があります。
子どものような考えをする人は自分で解決しようとしません
個人的に幼稚な人の対応で一番面倒なのって、自分自身で物事を解決しようとしないことだと思っています。
例えば、分からない仕事に対して自分で調べようともせずに最初から誰かに頼るなどです。
通常、分からないことがあればまずは自分で調べるはずです。ですが、幼稚な人にとって「分からないこと=自分の知らないこと」なので、他の人にやってもらおうみたいな思考になるんですよね。
分からないことは全部丸投げです
幼稚な人は、基本的に自分自身で調べることをしません。分からないことを自分で調べないので、いつまで経っても分からないままなんですよね。
幼稚な人は、「分からないことは教わっていないから分からないのであり、自分は悪くない」という考えがあるのです。
分からないことを知ろうとする努力はしないので、いつまでも成長しないことが多いです。
幼稚な人への対処法は譲歩しないことです
例えば、仕事のヘルプを頼まれた時には相手から感謝されますし、自分が忙しい時も手伝ってもらえる可能性がありますよね。
ですが、幼稚な人には上記のような考えはありません。
仮に幼稚な人の仕事を手伝ったとしても、「忙しいから手伝ってもらえるのが当然」と思っている節があります。にも関わらず、こちらが忙しい時には仕事を手伝わずにそそくさと帰ってしまうんですよね。
人は自分でやらなければ成長しません
何事もそうですが、結局自分でやるかやらないかです。
自分でやらなければ成長しませんし上手くなりません。
幼稚な人と接する時は、上記の考えを常に頭に入れておいた方が良いはずです。ぶっちゃけ、幼稚な人の考え方は自分で解決する能力が低いから幼稚な考え方になってしまうので、こちらが譲歩してはいけないはずです。
例えば、「忙しそうだから少し手伝ってあげようかな」ではなく「忙しそうだけど少しは自分でやらせないとな」という考えが良いはずです。
「分からなかったら誰かに丸投げすればいいや」という考えにさせないようにしましょう
幼稚な人は最終的には誰かが手伝って解決してくれると思っています。
上記のような考え方は、幼稚な人にとっても良くないですし丸投げされる方にとっても良くありません。
なので、優しさを見せて譲歩せずに可能な限り自分でやらせる必要があるのです。