どうも、アラサーブロガーのきゃわです。毎日引きこもりながらブログを書いています。
習慣化は、慣れてしまえば簡単なのですが習慣にするまでとても難しいですよね。
例えば、朝起きて歯を磨くというのが習慣になっていれば簡単ですが朝食をとってから歯を磨く習慣になっている人にとっては少し違和感があるはずです。
これから、習慣化したいけどなかなか続かない人向けに習慣化するための考え方について解説していきますね。
習慣化は慣れることです
あくまで私の意見ですが、習慣化という状態は考えなくてもスムーズにその物事に移行できることだと思っています。
例えば、毎朝必ず筋トレする人は頭で考えなくても朝起きたら体が勝手に筋トレする状態になっているはずです。
何か習慣化したいことがあるならば、とりあえず慣らしていくことが大事です。
慣れていないことは体が拒否してしまいます
例えば、「これから毎日ランニングをしよう」と決めてもそれをすぐに実行できる人は少ないはずです。
なぜなら、通常人は新しいことや慣れていないことをすると体が拒否反応を起こすからです。
拒否反応というよりは、慣れていないことをするよりもいつも通り体が過ごそうとしてしまうという感じです。
最初はとにかくやってみるのが良い件
少しマッチョな考えですが、体が拒否してもとりあえずやってみるのが良いです。
とりあえずやってみるの考えは結構重要でして、「最初は億劫だったけどやり始めたら続けられた」なんてことはよくあります。
例えば、朝起きて「今日は会社に行くのダルいなー」と思っていても出勤したら「今日も働くかー」などと意外と気持ちを切り替えられるものです。
抵抗感があるのは初めだけです
何を始めるにしても抵抗感があるのは最初だけです。
例えば、英語の勉強をしようと意気込んでも最初の参考書を開くまでにとても時間が掛かるかもですが、とりあえず何も考えずに参考書を開いて1、2問解いてみると良いです。
やり始めたら意外と30分、1時間くらいは続けられるはずです。