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腰が低いと言われるのは褒め言葉だと思うけど注意した方が良い話

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
過去に10年程会社員として働いていました。

社会に出ると上のポジションにいながらめちゃくちゃ腰の低い人っていますよね。
例えば、部長クラスなのに若手社員と話す時も丁寧な言葉遣いの人などです。

個人的に、上記なような人たちは周りからの信頼が厚くめちゃくちゃ仕事ができる人というイメージです。

ですが、腰が低いことを利用してくる悪い人たちもいます。
腰の低い人はおそらく誰に対しても平等に優しく接しているはずです。ですが、その優しさを利用しようとする悪い人たちがいるのです。

これから、腰が低いのは褒め言葉で良いことだという前提の下、悪い人たちに利用されないための方法を解説していきますね。

腰が低いのと下手に出るのは全く違います

4つの花

腰が低い人のイメージって、対応がめちゃくちゃ丁寧とか誰に対しても誠実で平等に接しているなどのはずです。

普通の人であれば、「この人はすごく腰が低い人なんだな」くらいの認識ですが、「この人、めちゃくちゃ下手に出てくるな」と勘違いしてしまう人も中にはいるはずです。

個人的に、腰が低いとは誰に対しても平等に丁寧に接することで、下手に出るとは何か要望があってそれを叶えるために相手に媚を売っていることだと思っています。

腰が低い人は下手に出ていると見られやすいです

人によっては、腰が低い人のことを「こいつは何か知らないけど下手に出ているぞ」と感じてしまう人もいます。

個人的に、誰にでも優しいとか腰が低い人は、他人に舐められやすい傾向にあると思っています。

腰が低い人は自分の超えていけないラインをきちんと設定すべきです

他人に舐められないためにも、自分自身のラインはきちんと設定すべきです。

例えば、迷惑を押しつけてくる相手とは取り合わないとか明らかに利用しようとしてくる相手とは関わらないなどです。

腰が低いことは良いことのはずですが、それを逆手に取ってくるような相手に容赦する必要はないはずです。

ラインを超えてくる相手には厳しい態度で接しましょう

「ライン越え」なんて言葉も最近ありますが、人の善意や立ち振る舞いにつけこんでくる相手には厳しく接するべきです。

腰が低い人は、温厚だったり優しかったりするので、なかなか他人に厳しい態度を取れないかもですが、そのせいで自分が嫌な思いをする必要はありません。嫌なことをしてくる相手には、毅然とした態度で臨むべきです。

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