ハート

警戒心が強い人はとりあえず気持ちだけでも楽にするべきだよな

ハート

どうも、アラサーブロガーのきゃわです。私は幼い頃から警戒心が強く1人で歩いているとたまに後ろを振り返ったり、初めて取り組む事柄に関してはかなり慎重に進めたりしていました。

最近は色々な知識を得る過程で無駄な警戒心を持たずに生活できています。

そんな私がこれから、警戒心が強い人のメンタル安定化について考えていこうと思います。

まずは全て楽に考えてみましょう

無駄に警戒心を高めないために一番重要なのは、「楽に考えること」だと思っています。

上記についてこれから深堀していきますね。

重く考えずに軽く考えてみるのが良いです

例えば、明日会議でプレゼンをする必要があるとします。

「何か見落としがあるのではないか?」とか「明日は無事に終わるだろうか?」と重く考えるのではなく、「明日の準備は万全だからもうやることはないな」とか「まぁなんとかなるだろう」くらい軽く考えると良いです。

警戒心が強いと色々なことに目がいってしまうのですが、そこまで深く考えずに物事を捉えることが重要です。

警戒心が強いのはネガティブな感情が邪魔している可能性があります

個人的に、ネガティブな感情が警戒心を強めている可能性は大いにあると思っています。

例えば、初対面の人と打ち解けるまでに時間の掛かる人は、「この人がどんな人か理解できるまではあまり自分の話はしないようにしよう」などと考えてしまうことがあります。

流石に初対面の人に自分のことをペラペラと話すのは少し警戒心がなさすぎですが、ネガティブな感情を持って接する必要はないはずです。

初対面の人と話す場合であれば、「まずはこの人はどういう人なのか理解するために質問してみよう」という思考になれば良いはずです。

事実と想像をきちんと分けましょう

ネガティブな感情が強くなりすぎると、色々な想像が頭を巡って行動が制限されてしまうことが多いです。

例えば、警戒心が強すぎるあまり必要なこと以外ほとんど会話をしなくなるとか過去のトラウマから他人とはほとんどコミュニケーションを取らないなどです。

私の男友達に過去のトラウマから、職場の女性とはほとんど喋らないみたいな人がいたんですよね。

彼にトラウマの詳細は聞いたことはないのですが、過去のトラウマと現在の状況が同じかどうかは疑問が残ります。

例えば、過去に酷い失恋をして女性に苦手意識を持っていたとしても、それが現在周りにいる女性に苦手意識を持つ理由になるかどうかは別問題のはずです。

過去に酷いトラウマを植え付けられたのは事実ですが、それが現在の環境と同じであるというのは想像に過ぎません。

事実と想像をきちんと分けることで、無駄な警戒心を取り除けるはずです。

ハート
最新情報をチェックしよう!