どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
周りから「あの人はやればできるのに」と評価されていたりとか自分で「私はやればできるんだよなぁ」などと思っていたりしても、個人的に結局何もしなければ宝の持ち腐れだと思っています。
これから、上記について深堀していきますね。
やればできるはやらないための言い訳です
個人的に、やればできると思っている人は単にやらないための言い訳をしているのではないかと思っています。
というのも、過去の私は「自分はやればできる」という謎の自信があったのですが、色々な経験を経て最近になってようやく「自分は別になんでもできる人間ではないんだな」と理解するようになりました。
何もしなければ何も解決しません
「やればできる」精神の何が問題かというと、結局何の進捗も生み出さないことです。
例えば、本当は勉強ができるけど面倒だからやらないとかちゃんと練習すれば楽器を弾けるけどやらないなどは何も進展していないのと一緒です。
何もしていないならやっていないのと同じです
ぶっちゃけ、結局やらないのであれば何もしていない人と変わりません。
例えば、毎日怠惰に生活している人と自分はやればできると思っているだけで何もしていない人はほとんど一緒です。
周りから見た評価は何もしていないのと一緒です
周りからの評価って結構淡白です。
例えば、仕事で成績トップを取ったなどは周りから評価される対象になりますが、「自分は本当はできるけどそんなに働きたくないから成績上位を狙わないだけ」と言っている人がいてもおそらく誰も評価してくれません。
大切なのは行動することでして、自分の中で思っているだけでは何も変わらないのです。
やればできる人からすぐに行動に移せる人にランクアップすべきです
やればできる思考の人に欠如しているのは単純に行動力です。
頭の中でばかり物事を解決しようする傾向があるので、とりあえず行動に移す必要があります。
やればできる人は行動に移すまでに時間が掛かりすぎです
頭の中でばかり考えているとそれだけで行動した気になってしまいます。
ですが、実際は何もしていないのと一緒です。
行動に移すのが苦手なのであれば、頭で考えるよりも前にとりあえず動いてみることをおすすめします。以下に参考になりそうな記事を置いておきますね。
とにかく行動することが大事です
そもそも他人が何を考えているかなんて誰にも分かりませんが、何か行動している人を見れば「あの人はああいうのが好きなんだな」とか「めっちゃ頑張っているな」などの評価にも繋がります。
もちろん一番大事なのは自分のために頑張ることです。
自分自身を成長させるためにとにかく行動する必要があるのです。