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5年前に俺が社会復帰を諦めた話をしようか

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

私は、10年くらい会社員として働いていたのですが、ある日ポツンと糸が切れて「もう働くのはやめよう」と思い、その会社を辞めて以来、まともに働いていません。

これから、当時のことを踏まえつつ社会復帰を諦めてどうするかなどについても考えていきたいと思います。

ぶっちゃけ無理なものは無理です

タンポポの綿毛

私は10年くらい社会人として働いていましたが、最後に感じたのは「無理なものは無理だな・・・」という率直な感想でした。

例えば、キノコを食べると吐きそうになってしまう人は、絶対にキノコは食べないはずです。

上記と同じにするのは違うかもですが、イメージとしては、どう頑張ってもどうにもできないことがあるのです。

嫌じゃない仕事なら続けられるというレベルの問題ではないです

一応、「嫌じゃない仕事なら続けられるはずだ。ただ働きたくないから甘えているだけだ」という反論があるのですが、個人的に、嫌じゃない仕事を続けるだけならできる人もいるかもですが、実際にはそれだけではないということです。

例えば、職場の人間関係や環境、質問のしやすさや残業の多さなど、色々なことが絡み合っています。

仕事が嫌なのではなく仕事以外の社会的要素が面倒だという話

職場環境や人間関係などを社会的要素とした場合、ぶっちゃけ、社会で働くことができない人って、仕事以外のことに問題がある気がします。

仕事をするだけで良いのなら続けられる人はいるはずです

例えば、未経験からエンジニアになった人が初めて配属になった現場で、先輩社員の指導の下、仕事を行うことになったとします。

先輩社員から依頼された仕事をただやるだけであれば、ぶっちゃけそこまで深く考えることもないですし、ほとんどストレスもないはずです。

ただ、実際には仕事の進め方で分からないことがあったり、自分の力ではどうにもできなかったりする時があります。

上記のような時に、指導してくれている先輩社員や他の人たちを頼る訳ですが、これって「仕事+α」ですよね。

分からないところを有識者に聞きにいくことも仕事だという意見は理解できますが、実際には他人に頼ることが苦手な人もいます。

上記のようなことって、個人的に仕事外のスキルだと思っていまして、普段人とあまり関わりたがらない人にとっては苦痛で仕方がないはずです。

社会に出るということは色々な人と関わることです

結局、社会で働くということは、仕事以外の社会的要素も必要とされるのです。

上記の社会的要素は、ぶっちゃけ学生時代の人間関係の構築の仕方やその人が今までの生き方などに強く影響されるはずです。

極端な話、学生時代に常に1人で誰ともコミュニケーションを取らないような人が社会に出た場合、まともに働くのはかなり難しいです。

普通の人とはかけ離れた生き方をしていると、本来身についているはずの社会的要素が欠落している可能性があるのです。

社会復帰を諦めると絶望だが自分ができそうなことをするしかないです

社会復帰を諦めることは簡単ですが、ぶっちゃけ絶望です。だって、普通の人は会社で働いてお金を稼いでいるのに、それ以外の手段で稼ぐしかない訳ですからね。

絶望ですが、個人的にはできそうなことをするしかないと思っています。

なんでもいいのでお金を稼げるコンテンツや仕組みを利用するしかありません

今は良い時代で、社会に出なくてもお金を稼げる手段が割と存在しています。

例えば、ブログや配信などです。

多くのアクセスを集められれば、広告収益などで稼ぐことは可能です。これ以外にもお金を稼ぐ手段はあると思いますが、とにかく自分のできそうな事とお金を稼げる仕組みを繋げることが重要です。

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