カラフルなジグザグ模様

仕事でパニックになる人は背負うのをやめたら良いと思う話

カラフルなジグザグ模様

どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は過去に10年程会社員をしていた時期があります。

私は仕事でパニックになったことはないのですが、「仕事が多すぎて終わんねー」みたいな絶望を感じたことは多々あります。

仕事のことで頭が一杯で気持ちが押しつぶされそうになったことは何度もありました。

これから、仕事でパニックになってしまいそうな時に意識した方が良いことなどについて解説していきますね。

全部ニュートラルに捉えた方が楽です

個人的に、思考は常にニュートラルであった方が楽だと思っています。

例えば、夜遅くまで残業している時に「何でこんな時間まで働いているんだろう」と嘆くのではなく、「今日は遅くまで作業しているけど早く仕事を終わらせて美味しいご飯が食べたいな」という感じです。

変にネガティブに捉えすぎるのではなく、「今はきついけど早く乗り越えて楽しいことをしよう」というようなニュートラルな思考をすることが大事です。

先のことはあまり考えなくて良いです

仮に、仕事が多すぎていくら作業しても全く終わらないという状況でも、とりあえず今の作業に集中するというスタンスで良いはずです。

ぶっちゃけ、先のことは考えても仕方がないです。

先のことを考えてぼやく暇があったら手を動かして作業した方が生産的なんですよね。

自分の仕事は自分で片づける必要があるが気楽に取り組んだ方が良いです

責任感のある人だと、「自分の仕事は絶対に終わらせなきゃいけない」という思考になってしまうかもしれません。

上記は確かにそうなのですが、そこまで気負う必要もないかなと思います。

「こんな感じで良いのかな」くらいで、分からないとことは有識者に聞くくらいで良いはずです。

責任を背負っても背負わなくても結果は同じはずです

責任感を持って仕事をしようが大して責任感を持たずに仕事をしようが、その人の能力自体は変わらないはずです。仕事に対する取り組み方は変わるかもですが、結果に大きな差が出るとは思えないんですよね。

ある程度責任感を持つことは大事かもですが、責任感に押しつぶされて気負いすぎる必要はありません。

結果は一旦考えなく良いです

個人的に、大多数の人は結果を求めすぎな気がします。

もちろん結果を出すことは良いことですが、満足な結果が出ないことはよくあります。

自分の能力はいきなり向上しません。満足のいく結果が出なかったとしても、それは現状の自分の能力が示した結果であり誰が悪いという訳でもない気がするんですよね。

結果に一喜一憂するのではなく、自分の能力を向上することに目を向けた方が良いはずです。

上手くやらなくちゃいけないと思うからきつくなるはずです

仕事をしている時に、「ミスしないようにしなくちゃ」とか「こんな成果物じゃ怒られるかな」などの不安は完璧に仕事をしようとするから浮かんでくるのです。

完璧に仕事をできる人なんていないですし、自分の能力以上のことはできませんから、そんなに深く考えなく良いのです。

大切なのは、仕事を上手くこなすことを考えるのではなくどうやって仕事を完了するかを考えることです。

自分の能力以上の仕事はできません

散々言ってきましたが、能力以上の成果を出すことは不可能です。

だったらいっそ開き直ってとことん自分と向き合った方が良いはずです。

自分の苦手な分野について知識を吸収するなど、能力向上に努めていくことが大事です。

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