ハートと花

どん底まで落ちた俺が一番大事だと思ったのはやりきる力だと思った話

ハートと花

どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は過去に10年程会社員をしていた時期があります。ですが今では完全にドロップアウトしてブログを書き続ける毎日を送っています。

ブログを書き続けるといっても惰性で続けているだけで、現状更新頻度は高くありません。

ダラダラニート生活を続けている私ですが、ここ数日は狂ったように本を読むようになりました。

過去の名作と言われる作品や小説、経済雑誌など様々な本を読んでいるのですが、そこに登場してくる登場人物、架空にせよ実際の存在している人にせよ、全員最後まで諦めずにやりきる力を有しているように思えます。

正直私は自分の過去を見返した時に、ほとんどのことから逃げてばかりでした。私はストレス耐性が低く少しでも嫌なことがあればすぐにやめるという選択を取っていました。

すぐにやめる選択が必ずしも悪いわけではないと思いますが、「とりあえず嫌だからやめよう」というネガティブな思考からくる選択は良くないはずです。

これから、今まで逃げ続けてきた私が思うやりきる力の重要性について解説していきたいと思います。

結果が出る前にやめるのは愚策です

やりきる力が不足している人は、結果が出る前に諦めてしまうことが多いはずです。

個人的に、どんな内容であってもある程度結果が出るまでは続けるべきだと思っています。

結果が出る前にやめてしまうデメリットは以下の通りです。

  • 問題点が洗い出せない
  • そもそも得るものが少ない
  • ある程度結果が出るまでは続けないと適性があるかどうかが分からない

他にもたくさんありますが、結果が出るまではとりあえず続けないと「何も分からないまま終わった」という状況になることが多い気がします。

例えば、「新入社員として働いているけれど仕事が全く分からないから入社後1ヶ月で辞める」という選択は、気が早すぎます。

そもそもどんな人であっても新しい環境では慣れるまでに時間が掛かります。仕事に関しては、入社後1年くらいは仕事を覚える段階だと思っています。

仕事を覚える段階でやめてしまうのはもったいないです。入社後すぐに仕事を辞めてしまう人は、まずは仕事を覚えるフェーズだということを認識することが重要です。

ある程度結果を吟味しないと今後の選択肢が広がりません

仕事を例にとると、入社後1年くらいするとだんだんと自分のできることが分かってくるはずです。

もし、転職などを考えているのであれば、自分の今できることと会社で学べることをしっかりと吟味する必要があります。

例えば、「まだ今の会社で学べることがたくさんある」と思えば今の会社に残るべきですが、「もうこの会社で学べることは何もないな」と思えば会社で学ぶ以外の選択を考えれば良いのです。

今の会社で学ぶことがないと感じても、会社を辞めるだけが選択肢ではありません。

例えば、会社に残りつつ今の会社の問題点を考えてみるとか自ら新しい知識を吸収して会社に還元するなどです。

感情よりも合理性で考える必要があります

やりきる力が不足している人は、感情を優先してしまう傾向が強いはずです。

感情を優先するのは悪いことではありませんが、「やりきる力」という点で考えた時には、感情を排してでもやりきらなければいけない時があります。

例えば、今取り組んでいる仕事がきつく納期もかなり差し迫っているという状況で「なんで自分がこんな目に遭わなければいけないのか」という思いになるのは当然です。ですが、やりきる力に必要なのは感情ではなく、そのタスクを完了させるためにどうすれば良いのかを合理的に考えることです。

上記は言語化すると簡単そうですが、実際合理性を重視して行動するのはかなり難しいです。

なぜかというと、ほとんどの人は無意識に感情を優先するからです。これは悪いことではなく、一種の防衛反応のようなものです。

例えば、仕事がきついから仕事を辞めるという行動は自分に対して苦痛を強いてくる仕事に対して逃避する行動です。日常生活レベルだと、部屋に虫がいたらとりあえず駆除するのと同じことです。

自分にとって嫌なことや苦痛なことを排除するのが感情表現の一種のはずです。この感情表現は悪いことではなく、一種の防衛反応なので当然の反応と言えます。

やりきる力に感情は関係ありません

感情のままに行動するのも良いですが、やりきる力は感情を超えた先にあります。

感情を超えて嫌だとか苦痛というものを通り越した先に得られるものです。

日常生活において、合理性を意識する必要はそこまでありませんが自分にとって重要なイベントやタスクなどについては感情を超えて合理性を求める必要があるはずです。

最後までやり抜いた人にしか分からないことがたくさんあります

RISK

たまに、「この資格は意味がないから取る必要はない」とか「勉強なんてしても社会の役には立たない」という人がいます。

個人の考えについて否定する気はありませんが、最後までやってもいないのに上記のような発言をする人がとても多い気がしています。

仮にある資格を取った上で「この資格はあまり意味がなかったな」という考えに至るのであれば理解できるのですが、「意味がない」という人に限って取り組んですらいないのに「意味がない」という発言をしている人がとても多いです。

やりきってやり抜いた経験はその人にしか得られないものです。

例えば、毎日残業してプロジェクトを完遂した人と残業が嫌で途中でプロフェクトを退場した人では言葉の重みが違いますよね。

仕事における説得力があるのは間違いなく前者です。残業が嫌で途中退場したことは特に問題ではありません。ワークライフバランスなどの観点から自分にとってより良いバランスを保つことはその人の自由だからです。

ですが、やりきった人と途中で投げ出した人において周りの評価が異なるのは当然のことです。

例えば、毎日残業していた人が「この会社の残業もうちょっと削減できませんかね?」と提案するのと残業が嫌で途中退場した人が「この会社の残業もうちょっと削減できませんかね?」と提案するのでは説得力が全く違います。

前者は毎日遅くまで残業した経験から「流石にこのままだと会社全体に悪影響が出るからなんとかした方が良い」という切実な思いが感じ取れますが、後者は「自分が残業したくないから会社の残業どうにかなりませんかね?」という自分本位の発言に捉えられてしまうのです。

やり抜いた経験が血肉となり自分を助けてくれるはずです

やり抜いた経験は色々なことを教えてくれます。

例えば私は麻雀を10年以上続けているのですが、直感で物事を考えられるようになりました。

私にとって麻雀は割と直観力が試されるゲームなのですが、その思考を日常生活にも取り入れているのです。

忙しくなると、考えることが多すぎてパンクしてしまうことがありますが、直感的に物事を考えることで必要なことだけ考えられるようになりました。

やり抜いた結果が良かったとしても悪かったとしてもその経験だけは必ず自分のものになります。

上記の経験が最終的に自分を助けてくれるはずです。

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