宇宙飛行士

頑張れないのは甘えじゃなくて追い込みが足りないだけです

宇宙飛行士

どうも、きゃわ@icosoyamaです。

私は今、1日12時間くらいブログを書いています。

というのも完全に追い込まれていまして、数年前にニートになり、貯金が少なくなってきたのでブログで稼ごうと思い書き続けています。

自分でも驚くほどブログに打ち込んでいるのですが、過去の私はぶっちゃけ頑張るタイプの人間ではありませんでした。

先日、「本気を出せない理由は追い込まれていないからです」という記事に書いたのですが、個人的に人は追い込まれないとやらない生き物だと思っています。

やらなくてもいいことはおそらくやりません。

例えば、「この問題は試験範囲だからやった方がいいよ」と言われた時と、「この問題は試験範囲だけど難しいからやらなくてもいいよ」と言われた時では、前者はちゃんと勉強するかもですが、後者は「やらなくてもいいなら、いいかな」と甘えてしまうんですよね。

人は甘える生き物なので「やらなくてもいい」とか「やれたらやっておいて」などの言葉にとても弱いです。

なので、甘えない環境を自ら作り出す必要がありまして、その方法をこれから解説していきますね。

甘え言葉に流されてはいけません

電球マーク

例えば、下記のような甘え言葉には注意です。

  • 暇だったらやっておいて
  • できるだけカバーしてあげて
  • それはまだやらなくていいや

甘え言葉は自分に都合良く考えることができてしまうので、頑張りたい人には天敵です。

都合の良い言い訳は卒業しましょう

頑張りたいなら、甘え言葉を利用してやらない理由を作るのは絶対にやめた方が良いです。

例えば、「数学の先生がこの公式は覚えなくてもいいと言ったから、ここは勉強しなくていいや」などです。

本当に必要ないなら学習しなくてもいいですが、もしその公式を覚えれば応用が利くのであれば覚えた方が良いはずです。

誰かが言ったからとか本に書いてあったからとか、自分のできなさを他のところで言い訳するのはやめるべきです。

頑張ることは周りに流されないことです

意識高い系と呼ばれる人たちは、周りから見てすごく意識の高いことを言ったり、めちゃくちゃアクティブだったりします。

悪い意味で使われることも多いですが、周りから流されないという意味では学ぶべきところがたくさんあります。

特に日本人の場合は、周りと足並みを揃えることが割と大事にされていますよね。

ですが、頑張る事と足並みを揃える事は結構かけ離れています。

本気で頑張りたいなら、おそらく周りなんて見る必要もなければ余裕すらないはずです。

私が12時間ブログを書くようになってからは、とにかくブログを書くことを主軸に生活しているため、睡眠時間すら削って書き続けています。

「たまには遊びたいから」とか「そこまでやる必要はないだろう」みたいな考えは、周りに流されています。

本気で頑張っている人は、おそらく全部取りに行くはずです。

例えば、休日友人から映画に誘われたけど、自分は資格の勉強中で休日は8時間勉強すると決めているとします。

本気で頑張っている人って、友人との映画と勉強をおそらく両立させるはずです。

例えば友人と映画に行って夕方くらいに帰ってきて、そこから深夜の3時くらいまで勉強するみたいな感じです。

そこまでしなくてもいいんじゃないかと思うかもですが、流されず決めたことを突き通す力が頑張る力なのです。

頑張りたいならとにかく行動です

荷物を乗せた車

頑張ることは思考放棄に近いかもしれません。

例えば毎日1時間筋トレすると決めたなら、飲み会で深夜に帰ってきたとしても1時間の筋トレだけは絶対にやって寝るみたいな感覚が必要です。

普通は言い訳したくなりますよね。
「今日は夜遅いから」などと言い訳したくなりますが、夜遅いとか関係ないんですよ。

やると決めたことは思考放棄でとことんやる、考えるのはその後で良いはずです。

頑張っている人で時間を無駄にしている人はいません

私の友人に朝7時から夜19時まで仕事をして、その後ゴルフの打ちっぱなしをして誰かと飲みに行くみたいな生活をずっと続けている人がいます。

その友人はめちゃくちゃアクティブでして、寝ている時以外は必ず何か行動しています。

仕事が終わったらまっすぐ家に帰る人も多いはずです。
上記を否定する訳ではありませんが、頑張るためには人と同じことをやっているだけではダメです。

ほとんどの人は、会社などで働いて9時間前後拘束されるはずです。

頑張っている人の例って、朝必ず5㎞走るとか月に20冊は本を読むとか、「そこまでする必要があるのか?」と少し引いてしまうくらいです。

そこまでする必要はないだろくらいのことをしないと、客観的に見て頑張っているとはならないのです。

なので、頑張りたいなら時間の許す限り動きまくれば良いはずです。

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