どうも、きゃわ@icosoyamaです。
「自分には何の取り柄もない」と嘆く人をたまに見かけますが、本当にそうでしょうか?
ぶっちゃけ、取り柄なんてのはその人が当たり前にできることだと思っています。
自分が気づいていないだけで、取り柄にできることはいくらでもあるはずです。
これから、取り柄の作り方について解説していきますね。
取り柄になりそうなことを見つける方法
取り柄は作らなくてもすでに持っている可能性もあります。
取り柄を見つける方法を次で解説していきますね。
昔から自分が当たり前にできたことを思い浮かべてみましょう
「昔からこれだけはできた」みたいなことって、ありませんかね?
例えば、本を読むのは昔から好きとか運動は苦手だけど長距離を走るのは昔から得意とかです。
上記は取り柄と言って良いはずです。
だって、世の中にはじっと本を読んでいられない人もいれば長距離なんて絶対に走れないという人もいますからね。
取り柄なんてのは、そんなもので良いのです。
好きなことを取り得にするのもありです
もし何も思いつかない場合は、好きなことを取り得にしてしまいましょう。
ゲームでも食べ歩きでも散歩でもなんでも良いのです。
ゲームでも1つのゲームを極めてランキング上位になれば取り柄になりますし、食べ歩きでも自分が食べ歩いて美味しかったところを発信すれば取り柄になります。
好きなことをどう横展開していくかが重要です。
ただ好きで続けているだけでは取り柄になりづらいですが、他人から評価される形で発信していけば取り柄になるのです。
半年も継続すれば取り柄なんて簡単に身につく件
もし、今の取り柄だけでは不十分と感じる場合は、今から身につけても良いかもしれません。
個人的に取り柄は半年くらいあれば身につくと思っています。
半年が長いと感じるか短いと感じかは人それぞれだと思いますが、半年で自分のできることが増えると思えば結構短いはずです。
例えば、私は大学時代にカラオケにドハマりして週3くらいで行っていたんですよ。
最初は、あまり上手くはありませんでしたが、3ヶ月から半年くらいで周りから歌が上手いと言われるくらいには成長していました。
好きなことやドハマりしていることって成長しやすいです。
完璧を目指す必要はありません。人より少しできるくらいで十分です
個人的にみんな理想が高すぎると思います。
取り柄なんて人より少しできるくらいで良いのです。
完璧を目指すあまり、何事も中途半端で終わってしまう人がいますが、取り柄なんてのは相対評価なので人より少しできれば取り柄で良いのです。
完璧を目指すのではなく、人より少し上を目指すくらいなら頑張れると思います。