森の中の道

悪口を気にしないようにする方法は悪口を言う人から距離を保つことです

森の中の道

どうも、きゃわ@icosoyamaです。

自分の悪口を言われていたらめちゃくちゃ萎えますよね。

私は中学時代に、クラスの人から私の身体的特徴についての悪口を言われたことがあります。

当時はめちゃくちゃショックでした。

大人になると、人前で堂々と悪口を言う人はいないのですが、自分ではない他の人の悪口を言っている現場に遭遇する時もありますよね。

上記のような時って、便乗して自分も悪口を言いたくないけど会話に入らないとなんとなく変に思われそうで困ってしまいますよね。

自分への悪口にせよ他人への悪口にせよ、悪口を言う人って大抵決まっているはずです。

そして、悪口を言う人と一定の距離を保てば、自分への悪口や他人への悪口が耳に入ることも少なくなるはずです。

これから、悪口言う人から距離を保つ方法について解説していきます。

悪口を言う人は悪口を言うことに喜びを見出しています

怒っている猫

以前の会社の同僚に、常に人の悪口ばかり言っている人がいたんですよね。

私はその人と一緒に仕事をする時もあり、「○○がまた仕事でやらかしていた」とかめちゃくちゃ嬉しそうに話すんですよね。

その時に、「この人は悪口を言うことが楽しいんだな」と私は思いました。

性格が悪くて悪口を言う人もいるかもですが、どちらかというとそこまで悪意が無く悪口を言ってしまっている人もいるはずです。

悪口を言う人にとって悪口は会話のネタでしかなく悪いという意識は希薄です

人と会話する時って、面白い話とか相手が興味を持ちそうな話を話題にしますよね。

悪口を言う人にとっては、人のやらかしたエピソードとかって格好の会話ネタなんですよね。

例えば、「○○さんが仕事でまたミスったみたいなんですよ~」くらいのトーンで話すのであれば、そこまで悪口と捉えられないはずです。

ですが、大抵口の悪い人は「○○がまたやらかしたって。今上司に呼び出されて説教受けてるよ(笑)。あいつ馬鹿だよな~」みたいな感じで話すんですよね。

あくまで会話のネタとしてその人のやらかしエピソードを昇華するのであれば良いですが、口の悪い人はそのエピソードに適当な悪口も言ってしまいます。

あたかも会話の受け手も同じことを思っているかのように話す訳でして、おそらく悪口を言っているという意識があまり無いはずです。

悪口を言う人に注意してもおそらくあまりメリットは無い件

空白のメモ

悪口を言ってくる人に悩まされている場合、注意してもおそらくあまり意味はありません。

上記の理由について、これから解説していきますね。

自分の行動がまた悪口ネタにされる可能性が高いです

仮に注意したとしても、注意してきたこと自体をまた会話ネタにされるはずです。

悪口を言ってくる人に対して、悪口の対象となっている人の行動一つ一つが会話のネタなんです。

あまりにも酷い場合は注意しても良いが色々な人を巻き込むと良いです

ですが、悪口が酷くて耐えられないとか自分自身に支障が出ている場合は、毅然とした態度で注意するべきです。

注意する時は、必ず一人ではなく色々な人を巻き込むと良いです。

例えば、会社の先輩からの悪口で悩まされているのであれば、会社の上司や他の先輩、同僚などにまず相談しましょう。

出来れば他の人から悪口を言ってくる人に注意してもらうのが良いですが、とりあえず悪口で悩んでいるという事実を周りに知ってもらうことが大事です。

流石に悪口で悩んでいると相談されれば、悪口を言ってくる人に対する周りの目が変わるはずです。

外堀から埋めていき、徐々に逃げ場を無くしていけば良いはずです。

結局は嫌な人とは関わらないのが一番です

注意するのは最終手段として、基本的には嫌な人とは関わらないべきです。

関わる必要がある時は最低限で済ませましょう。

その時は、無感情で接するようにすると良いです。

ムカつく奴に自分の感情リソースを消費するのは無駄です。

関わらないようにするとこちらが逃げたみたいで嫌だと思われる人もいるかもですが、逃げるというより無駄な時間を消費しないための策なので気にしないでOKです。

嫌なことに使う時間は最低限にして、使える時間を有効活用しましょう。

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