どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
過去の私はかなり閉鎖的な人間でした。交友関係も狭かったですし自分から広げることもあまりしませんでした。現在も、黙々とブログを書き続ける生活をしていますが、気持ちの上では割とオープンになってきていると思っています。
そんな私が、これから閉鎖的な人の特徴などをまとめていこうと思います。
「閉鎖的な人」=「根が暗い人」ではありません
まず、個人的に閉鎖的な人は暗い性格であるという意見に対してはちょっと違うかなと思っています。
ぶっちゃけ、閉鎖的というと何事に対しても無関心で誰とも話さないみたいなイメージですが、実際は人とのコミュニケーションはあまりしないけれども全く0ではないという感じのはずです。
閉鎖的なのは本人の性分であり性格的側面ではないはずです
暗い人というのは、あくまでその人の性格でありその人が生まれ持った性質とは異なるはずです。
生まれ持った性質とは、こだわりが強いとか浪費癖があるなどです。
個人的に、性質と性格は必ずしも一致しないと考えています。
例えば、浪費癖があるからといってその人が何に対しても乱暴な人かどうかは別問題のはずです。お金の使い方に関しては普通の人よりも乱暴かもですが、浪費癖があっても、他人に対しては思いやりを持って接する人もいるはずです。
閉鎖的な人が最も嫌がるのはおそらく自分のテリトリーへの干渉です
これは私の経験則ですが、閉鎖的な人が最も嫌がるのは自分のテリトリーに無許可で入り込んでくることです。
過去の私はかなり閉鎖的な人間だったのですが、その中でも一番嫌だったのが無遠慮に自分のプライベートなところに入り込んでくることでした。
例えば、「毎月いくら稼いでいるの?」などの質問をそこまで仲良くない人に聞かれるなどです。
他人が嫌いというより自分の防衛反応が強い感じです
質問されるのが嫌いとか人が嫌いというわけではなく、単に聞かれたくないことを聞かれた時に自分の防衛反応が真っ先に働くという感じです。
もちろん、閉鎖的な人で他人が嫌いという人もいるかもですが、「閉鎖的な人」=「他人が嫌い」という図式は必ずしも成り立たないと思っています。実際私は、別に他人が嫌いなわけではありませんでしたからね。
自分のテリトリーへの干渉をされた時に嫌悪の感情を抱くだけで、そこにそれ以上の意味はないということです。
良い距離間で関係を構築していくことが大切です
ぶっちゃけ、閉鎖的な人と上手く関係を構築するのであれば、あまり近づきすぎないようにすることがとても大切です。
個人的に、閉鎖的な人でも親密になれば結構ガードが緩くなる印象です。仲良くなるまでに時間は掛かりますが、ちゃんとした人間関係を構築することは可能のはずです。