ギターを弾く男性

歌が上手い人の共通点を知ればあとは真似するだけで歌が上手くなる

ギターを弾く男性

どうも、きゃわです。

歌の上達のためにどのような練習をしているでしょうか?

ボイトレ?またはYouTubeなどの歌い方講座等を見て勉強?もしくは、カラオケに行って歌いまくるなどでしょうか?

上記で歌が上手くなるのであればOKですが、私は上記を実践してもなかなか自分の理想通りに歌には辿り着けませんでした

これから私が実践して一番効果のあった練習法を深堀していきますが、結論から言うとひたすら歌の上手い人の真似をすることです。

歌が上手い人の共通点

熱唱する人

とその前に歌が上手い人の共通点を洗っておきます。私と皆さんの間でここが食い違っていると方向性がずれていきますので、具体例を以下に挙げてみます。

  • 声が良い
  • そこそこ音程が良い
  • リズムがずれない
  • 歌詞が聞き取れる

私が考える歌の上手い人の条件は上記です。

この4つが揃っていると、私の中では「この人めちゃくちゃ歌上手いな」となります。

また太字にしていますが、声が良いのと歌詞が聞き取れることは特に重要だと思っています。

ぶっちゃけ音程やリズムは人間そこまで正確に聞き分けることはできないので、そこそこ音程が合っていてリズムがずれなければ問題無いと思います。

なぜ声と歌詞が聞き取れることが重要かというと、音程やリズムの前に歌を聞く時にはまずその人の声を聞きますよね。ですので一番初めに声で上手いか下手かを判断する人がほとんどです。

声が良くなければ下手とまではいかないまでも、「なんかこの人の歌は音程やリズムは合っているけど微妙だな」と思われてしまう可能性が高いです

自分の歌を客観的に分析する

自分の歌を客観的に分析することが上手くなるための近道なのですが、これはかなり難しいです。

個人的な話になってしまいますが、録音した自分の歌を聞くと「初めて聞いた時は、気持ち悪い声だな」と思うのですが、そのうち聞き慣れてくると「なんか自分が思っているよりも良い声なんじゃないか」と錯覚してしまうんですよね。

自分の声に慣れてしまうと客観的に判断できなくなってしまうので、私の場合必ず自分の歌を聞いた後にプロの歌声を聞いて、「俺の声くそだな」と再認識するようにしています。

歌の上手い人との差を埋めていく

歌が上手くなるための具体的な練習方法はタイトルの通りで、歌の上手い人の真似すればそのうち上手くなります。以下の記事が参考になると思うのでよろしければ読んでみて下さい。

先ほども言いましたが、自分の声に慣れてしまうと客観的に判断できなくなってしまうため、できるだけ自分の声とプロの声を交互に聞きながら比較していくことが大切です。

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