どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
私は今まで色々な仕事をしてきましたが、タスク管理が上手くフレキシブルに動ける人は、とにかく行動が早いイメージがあります。
これから、私の経験を踏まえつつタスク管理を上手くするコツについて深堀していきますね。
目次
タスク管理とは今やるべきことを見える化することです
そもそも、タスク管理とは今やるべきことを書き出して優先順位などを考える行為です。
なので、やるべきことが認識できたらそれ以上考える必要ってないはずです。
タスク管理に時間を掛けてもあまり意味がないです
個人的に、タスク管理に時間を掛ける人はタスクの進捗具合があまり良くない傾向にあるのかなと思っています。
例えば、試験前の学生が勉強の計画だけ入念に立てるけど、実際の勉強は計画通りに進まないみたいな感じです。
タスク管理は、あくまでも今自身が持っているタスクを把握するためのものなので、ざっくりやることを書き出したら後は作業に取り掛かるのがベストなはずです。
タスク管理の上手い人はタスクを完了することの重要性を知っています
タスクが溢れてしまう原因って、結局自分が捌ききれないタスクを抱えているからですよね。
単に、タスクが多すぎるという原因もあるかもですが、通常1つ1つタスクを完了していけばタスクが溢れるということはないはずです。
大切なのは、タスク管理に時間を掛けるのではなく一早くタスクを完了させることのはずです。
タスクは減らさなければ意味がありません
タスク管理の目的は、タスクを減らすことです。
タスクを減らすためには、結局その作業に取り掛からなければなりません。
実際に作業に取り掛かるのってぶっちゃけ面倒ですよね。
気持ちは分かりますが、タスク管理にだけ時間を掛けても物事は進まないのです。