どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。社会不適合者です。
私は、10年くらい会社員をしていたのですが、3年前くらいに完全にドロップアウトして今はブログでなんとか生計を立てようとしています。
ぶっちゃけ傍から見たら私のような人間は、完全にクズとか甘えだとか思われるかもですが、社会に適合できない人間は働くことができないのです。
「社会不適合者が甘えっていう人は社会に順応できた人なんだよな」という記事を過去に書いていますので、よければ参考にしてみてください。
少し話が逸れましたが、個人的に本当に何もかも嫌になった時は全部辞めてしまえば良いと思っています。
これから、何もかも嫌になった時の対処法について詳しく解説していきますね。
多分今抱えている問題はそこまで深刻ではないです
もしかすると、今抱えている問題がめちゃくちゃ深刻だと思っている人がいるかもですが、少し客観的に見るとあまり深刻ではないかもしれません。
例えば、過去の私は新卒で入社した会社の激務に耐えきれず絶望していましたが、冷静に考えれば、激務なら転職すれば良いはずです。
ですが、頭では分かっていてもなかなか行動に出せない人が多いはずです。ただ、1つだけ確かなのは、頭で解決策が思い浮かぶ問題は大した問題ではないということです。
道を踏み外すのではなく一歩違う道へ進めばほとんどの問題は解決するはずです
ほとんどの人が、自分の選択した道を間違いだと思いたくないはずです。
ですが、選択した道が正しい場合の方が実際は少ないです。
例えば、一生懸命選んだ会社でも入ってみたらイメージと違う場合もありますし、進学しようと思っている学校のオープンキャンパスに行ってみたら、想像と全く異なる環境だったなんてこともあるかもしれません。
自分の選んだ道が絶対に正しいだなんて思ってしまうと、後に引けなくなってしまいます。人は間違える生き物なので、選んだ道が間違いだったら軌道修正すれば良いのです。軌道修正するのを恐れてはいけません。
人はレールから外れるのを嫌がります
過去の私がそうでしたが、決められたレールから外れるのって嫌な人が多いはずです。決められたレールというか、「こうすればある程度成功が約束される」みたいな普通の生き方が世の中にはあります。
上記のような生き方を否定するつもりはありませんが、この生き方が合わない人もいるはずです。合わない生き方を嫌々するのは、めちゃくちゃ苦痛です。レールから外れるのを嫌がっていると、なかなかこの苦痛からは逃げられないのです。
レールから外れた生き方はマジで自由です
現在の私は、完全に社会のレールからは外れています。
ですが、かなり自由です。
アホみたいに12時間以上ブログを書き続ける日もあれば、ずっと寝ているみたいな日もあります。レールから外れることを推奨はしませんが、社会のレールから外れた生き方があることを考慮する必要はあるはずです。
自分から生き方を狭める必要はありません。
誰が決めたのか分からない固定概念に縛られる必要はないはずです
個人的に、普通という言葉に踊らされると痛い目をみると思っています。人それぞれ考え方も性格も違うのに、普通の生き方なんてのは誰にも当てはまる訳がないのです。
よく分からない人が決めた普通の生き方よりも、自分が普通だと思う生き方をした方が、おそらく何倍も有意義な生き方のはずです。