たくさんのハート

社会復帰が不安な人はとりあえず社会と関わるところから始めるべきだよな

たくさんのハート

どうも、きゃわ@icosoyamaです。社会不適合者のアラサーです。

社会復帰をしたい人にも様々な人がいるはずです。

例えば、専業主婦をやっていたけど今年から子供が小学校だからパートを始めたいとか、前職が酷くて2年間くらいニートをしていたけどそろそろ就職したいなどです。

ポジティブな理由もあればネガティブな理由もある訳ですが、いずれにしても、「本当に社会復帰できるのだろうか?」という不安が残るはずです。

ぶっちゃけ私は、10年くらい会社員をした後完全に社会復帰を諦めた社会不適合者なのですが、働いていた頃は、何回か転職を繰り返していました。

3ヶ月くらいニート期間を経てから転職、みたいなこともあったので、働いていない期間があっても社会復帰できるかについては、割と答えられるはずです。

社会復帰のとっかかりなんてなんでもいいです

紫のハートとクローバー

社会復帰するために一番最初に思いつくのって、ハローワークに行くとか求人サイトに応募するとか、仕事を探すことですよね。

ですが、社会復帰するのが不安なのであれば、最初から仕事を探そうとしなくても良いはずです。

最悪働いている人を観察するでも良いはずです

社会に出ていない間のブランクがある訳ですから、まずは社会人がどのように働いているのかを知るところから始めても良いです。

例えば、平日友人がどのようなスケジュールを過ごしているのかをヒアリングするとか、カフェで働いている店員を観察して、自分だったらどのように接客するかを考えるとかでも良いです。

社会復帰に不安を抱いているなら、まずは実際に働いている人たちを観察して、よく知るところから始めるべきです。

社会復帰するには自分も社会の一員だという自覚が必要です

社会復帰が不安な人って、おそらく「自分も他の人と同じように働けるのだろうか」とか「昔働いていた時のように働けるのだろうか」みたいなことが心配事のはずです。

上記のような不安って、自分が社会人だという意識が不足しているから発生するはずです。

自分を卑下してしまう人は自ら社会との関りを断ってしまいます

例えば、ネガティブ思考になってしまうと「どうせ自分はもう社会復帰できない」などと思いがちです。

ですが、上記のような考えは、自分から社会への関りを拒絶してしまっているんですよね。社会復帰したいはずなのに、自分から逃げているのです。

大事なのは刷り込みと慣れです

人は環境に適応する生き物です。
長期間働いていなかったとしても、3ヶ月も働けばだんだんと体が慣れてきます。

上記と同じように、働いていた時を思い出して、その時の感覚を日々の生活に浸透させていけば良いはずです。

例えば、平日は働いていた時と同じ時間に起きるようにするとかです。

自分の中にどんどん社会人としての意識を刷り込ませていくことが、社会復帰への第一歩です。

たくさんのハート
最新情報をチェックしよう!