ビル群

ルールに縛られる人は自分にとって何が一番重要なのかを考えるべきだという話

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どうも、きゃわです。アラサーの引きこもりブロガーです。

私は、元々かなりルールを守る人間でした。

学生時代はきちんと校則を守っていましたし、社会人になってからも会社のルールに従って行動していました。

ですが、ルールは縛りです。
もちろん、ルールがないとみんなが好き勝手にやってしまいます。

ルールを守ることはとても大切なのですが、基本的にはルールを破ったからといって何か罪に問われるということはないはずです。

これから、自分の本音とルールを守るバランスについて解説していきますね。

ルールはあくまでも一般論です

ハートとポストカード

ルールって、基本的には一般的に人が守るべきことが記載されているはずです。

例えば、学校の校則であればきちんと制服を着こなすとか課題は期日までに提出するなどです。

ルールに縛られるといっても、基本的には普通に守るべきことが定められているだけでして、故意的に破る必要はないはずです。

特別な状況下ではそこでの判断が一番重要なはずです

例えば、進学校とかだと放課後や休みの日などに課外授業などがあります。もし、原則課外授業に出ることになっているけれど、どうしても自分の好きなお笑い芸人のライブに行きたい時に、どちらを優先するかという話です。

ぶっちゃけ、課外授業なんてのは学校が決めていることなので出席しなくても問題はないはずです。問題があるとすれば、学力向上の機会が失われることくらいですよね。

どちらかを選択しなければいけない時に、ルールが邪魔になる時が多々あります。

上記のような時の対処法についてこれから解説していきますね。

問題はルールを破る価値があるかどうかです

個人的に、ルールを破る基準はルールを破る価値が本当にあるかどうかで判断すべきだと思っています。

例えば、進学しようと思っているのに学力が足りていないならお笑い芸人のライブは諦めて素直に課外授業に出席するべきだと思います。ですが、1回くらい課外授業に出席しなくても大丈夫だという自信があるのであれば、課外授業を欠席してお笑い芸人のライブに行くのはありですよね。

自分にとって有益ならばルールを破る価値があるはずです

大切なのは、これから自分がやろうとしていることが自分にとって本当に有益かどうかです。

学力が足りないのに遊んでいても仕方がありませんし、課外授業のせいで大好きな芸人のライブに行けなかったと後悔するのもやるせないですよね。

上記のような後悔する選択をするのではなく、たとえルールを破ることになっても前向きな選択をしていくべきです。(あくまでも私の意見です)

ルールに強制力はないはずです

そもそもルールは法律とは違うので、強制力はありません。

みんなが守るべきことを明示しているだけです。

なので、そこまでルールに怯える必要はないはずです。「強制力のない模範となる言葉」くらいの軽い認識で良いはずです。

別に私は、ルールを破ることを推奨している訳ではないのですが、ルールに縛られて色々動けなくなるくらいなら、もうちょっとルールに対する認識を軽くすべきだと思っているだけです。

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