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主観的な人と関わる時に重要なことは真に受けないことだよな

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。私は過去に10年程会社員をしていた時期があります。

色々な会社で働いたことがあるのですが、その時に自分本位というか主観的に物事を考える人が強い人を見てきました。

主観的に考えることについて特に批判する気はないのですが、主観的な人は自分の意見が正しいという意見を少なからず持っていると思っています。

意見の対立が起こった時に、面倒なことになることがあるんですよね。これから、主観的な人と関わる時の立ち回り方などについて解説していきますね。

主観的な人は一方向のコミュニケーションが強い人です

個人的に、主観的な思考が強い人ほど決めつけて話すことが多いと思っています。

例えば、仕事の進め方にめちゃくちゃこだわりがある人とかですね。どの順番でやっても良いはずなのに、自分の中に優先順位がある人です。

優先順位を決めて作業するのは良いことなのですが、あまりにも主観が強すぎるとそのやり方を他人に強制しようとするんですよね。

コミュニケーションの理想は双方向です

コミュニケーションは、お互いの意見を尊重し合うべきです。

たまに、最初から相手の意見を捻じ曲げるために議論する人がいますが、ぶっちゃけコミュニケーションの取り方としては不適切のはずです。

ある程度折れてあげる必要もあります

主観が強い人は、元々の性格に起因している可能性もあるので、接する時にはある程度こちらが折れてあげる場面もあるはずです。

自分の意見を曲げる必要はないのですが、相手の言いたいことは理解しているというスタンスを取ってあげることが重要です。

自分の目で事実を精査するべきです

大切なのは、自分の目で確認することです。

主観で話す人ほど事実にその人の意見が混ざっていることがあります。

主観で語る人はその人独自の視点がすでに混ざっています

事実を精査する時に他人の意見や自分の意見って一旦不要なものとして考えた方が良いはずです。

例えば、仕事でミスが起こった時にそのミスが起こった原因を「担当者が新人だからかな」という主観で判断するのは少し危険かなと思います。

大切なのは、ありのまま事実だけを精査した結果担当者の能力不足が原因だったなどの結論に至ることです。

必要な情報だけを取り出しましょう

誰かの主観に惑わされないようにするには、自分で必要な情報を取り出すことです。

ここでちょっと注意なのが、自分の主観にも惑わされないようにするべきということです。

情報の取得の際に、自分の勝手な思い込みや考えだけで意図的に情報を汲み取らないようにするということです。

必要な情報を箇条書きで書き出していくイメージです。

他人にとっての大事が自分にとっての大事かどうかは分かりません

主観的な人は、何か問題が起こった時に「大変だ!」とものすごく大きな問題が起こったかのように話すことがあります。

もちろん、当事者の人たちにとっては大事かもですが、自分にとってはそこまで影響がない可能性もあります。

相手の意見をそこまで真に受けずに過ごすのが良いです

自分にそこまで影響がないのであれば、相手の意見をあまり真に受ける必要はないはずです。

その人がもし助けを求めてきたらヘルプに入るくらいのスタンスで良いのではないかと思います。

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