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一人ぼっちは楽しいもんなぁ【ぼっちが楽しい理由を解説します】

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。

私は現在アラサーなのですが、友達と遊ぶのは年末か長期連休の時くらいで、後の時間は全て一人で過ごしています。

もしかすると、ぼっちが楽しいのか疑問を持ってこの記事に来られた方もいるかもですが、個人的にぼっちは普通に楽しいし楽です。

もちろん誰かと遊んでいる時も楽しいのですが、ぼっちだとつまらないなんてことはないです。

これから、ぼっちがどれだけ楽しいのかについて解説していこうと思います。

誰にも気を遣う必要がないのは最高の贅沢です

ビーチでくつろぐ人

まず、個人的に誰にも気を遣わない時間って、めちゃくちゃ贅沢だと思うのです。

おそらく、みなさん普段は学校や職場などで、色々な人と関わりながら生活していますよね。

もちろん中には、あまり学校や職場では話さないという人もいるかもですが、それでも人って周りに誰かがいると、無意識の内に気を遣ってしまうものなんですよね。

例えば、学校の休み時間に自分の席の周りに知らないグループの人達が来たら、おそらくみなさんどこか別の場所に行ったり、机に突っ伏して寝たりすると思うのです。

上記って、自分でも気づかない内に相手に気を遣っているんですよね。

気を遣っているというよりは、ただ気まずい状況をなんとかするために、普段とらないような行動をとるのだと思います。

おそらく人は自分の時間を過ごしている時が一番幸せです

周りに人がいると、無意識の内に相手に気を遣ってしまうんですよね。
ただ、それでは自分が疲れてしまいます。

そして、自分が疲れない方法は、誰にも気を遣う必要のない環境で過ごすことです。

上記のような環境が、ぼっち環境なのです。

私は現在、かなりぼっち街道を進んでいますが、高校生くらいまではクラスの人達と普通に話せたんですよね。

もちろん、友達や異性といる時は楽しいことは楽しいのですが、個人的には「そこまで長い時間一緒にいたくはないな」というのが本音でした。

当時はまだ気づいていませんでしたが、自分でも無理して周りに合わせて過ごしていたのだと思います。

私の転換期は大学生の時でした。

大学って、割と自分から動かないとマジでコミュニティは広がらないし、友達もできないんですよね。

私は元々、自分から動く性格ではないため、学校生活で一番友達が少ない学生生活を送っていたんですよね。

ですが、不思議とそこまで退屈な生活ではなかったんですよね。

友達が少ないといっても、普通に声を掛けられる友達はいたので、定期的に集まって遊ぶこともありました。

上記のように友達と遊ぶのも楽しかったのですが、個人的に一人の時間が一番楽しかったですね。

一人の時間ってマジで贅沢でして、何もしたくなければ寝てれば良いですし、上手い飯を食べに行っても良い訳です。

誰にも気を遣う必要がないというのは、当時の私が思っている以上に楽しいものでした。

誰かと過ごすということは誰かのために時間を使うということです

以前「余裕がないのは他人の人生を生きているからです」という記事を書きましたが、誰かと過ごすということは、誰かのために自分の時間を消費するということなんですよね。

もちろん、自分が望んで友達とかと過ごしているのであれば良いのですが、学校や職場などでは、自分が望んでもいないのに誰かと過ごさなければいけない時がありますよね。

例えば、学校であればグループワークなどで全く知らない人と作業する時もありますし、職場であれば、あまり性格の合わないお客さんを受け持つこともある訳です。

上記は、ぶっちゃけ避けようがないので仕方がないと思うのですが、できるだけ、自分の時間を過ごしたくない相手に使うのはやめた方が良いかなと思うのです。

理由については、次で説明していきますね。

他人のために生きるのはしんどい件

他人のために時間を使わない方が良い理由は上記の通りでして、単純に、あまり親しくもない人のために行動するのってかなりしんどいです。

例えば、バイト先であまり親しくない人の仕事を率先して、わざわざ自分から手伝う人ってあまりいないと思うのです。
もし、その仕事が終わらないと帰れないとかであれば手伝うかもですが、特に理由がなければ手伝わないと思うのです。

なぜ手伝わないのかというと、単純に面倒だからですよね。

仲の良い人ならば手伝うこともあるかもですが、あまり親しくない人ですと、そもそも声を掛けるのも気を遣いますし、わざわざ手伝おうという気にはならないのです。

少しドライな気もしますが、個人的には上記のような行動をした方が、消耗しなくて済むはずです。

仕事とかだと、自分の仕事が終わると率先して周りの仕事を手伝う人もいますが、個人的には「めちゃくちゃ消耗する生き方をしているなぁ」と、常々思っています。

別に、しんどいことは無理にやらなくて良いのです。

ぼっち遊びがどれだけ楽しいか経験を基に説明します

音楽を聴く男性

ここからは、私のぼっち遊びエピソードを交えつつ、一人の時間がどれだけ楽しいかを説明していきたいと思います。

趣味に没頭するのは最高に楽しいです

ぼっち時間で一番楽しい時間は、やはり趣味に没頭している時ですね。

現在の私は、ブログ更新が趣味になりつつありますが、大学生の頃は頻繁にカラオケに行っていました。

おそらく、週3以上のペースでカラオケに行っていました。

先程も少し話しましたが、大学生の頃は友達が少なかったので、自然とぼっちの時間がたくさんあったんですよね。

私は大学生になるまでカラオケに行ったことがなかったのですが、初めて行ったカラオケがめちゃくちゃ楽しかったので、その後ドハマりしたという経緯です。

当時、友達とカラオケに行くこともありましたが、流石に週3回ペースで毎回ついてきてくれる友達はいませんでしたので、ほとんど一人でカラオケに行っていたんですよね。

一人で週3でカラオケに行って、本当に楽しいのかと思う方もいるかもですが、ぶっちゃけ、めちゃくちゃ楽しかったです。

私はカラオケでしたが、他にもオンラインゲームとか読書とか、ジムに通うとかもありですよね。

一人でいると自分のペースで打ち込めますし、自分のタイミングで疲れたから帰宅なんてこともできます。
友達と来ていたら、おそらく気を遣って、自分だけ帰るなんて普通言い出せないと思います。

ぼっちで行動するのって、学生の人だと抵抗があるかもですが、その内慣れます。

それに、社会人になったら友達と一緒に常に行動とか100%無理ですので、今の内に、ぼっち時間の過ごし方を究めると良いです。

私達は普段から誰かと一緒に過ごしすぎだと思う話

最後に、私達は無意識の内に、誰かと一緒に過ごすのが癖付けられている気がしています。

なんというか、日本人特有の同調圧力なのか、そういった教育の影響なのかは知りませんが、日常的に疲れてしまっている人は、無意識の内に消耗している可能性が高いです。

個人的に、誰かと一緒に過ごすと、それだけで消耗すると思っています。

消耗しないのは稀でして、本当にあまり気を遣う必要のない友達と一緒にいる時とかだと思うのです。

ぼっちになると、上記の悩みからは即解放です。

もちろん、今まで一緒に過ごしてきた友達といきなり離れるのは少々無理があるので、初めは自分が消耗しているなと感じた時に、少しだけ離れてみるでも良いと思うのです。

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