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なぜ我々は休むことに罪悪感を覚えてしまうのか

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

私は会社員時代に体調を崩して休む時があったのですが、連絡する時はなんだか少し気まずい気持ちになりながら連絡していたのを覚えています。

ぶっちゃけ、体調不良で会社なり学校などを休むのは普通のことです。別に悪いことではありません。

個人的に、休むことに罪悪感を覚えてしまうのは「休むこと」=「悪いこと」という認識が根付いているからだと思っています。

休むと周りに迷惑が掛かる可能性はあるが悪いことではないはずです

個人的に、真面目な人ほど休んだ時に「なんだか申し訳ないな」という気持ちに陥りがちだと思っています。

確かに、会社を休むと周りに迷惑が掛かる可能性があります。

例えば、休んだ人のカバーを誰かがしなくてはいけないなどです。

ですが上記はお互い様でして、自分が休んだ時は他の人がカバーしますが、他の誰かが休んだ時には自分がカバーする可能性もあるはずです。

毎日健康な人はほとんどいません

たまに、本当に体が丈夫で学校も休んだことないし会社も1度も休んだことがないという人もいます。

ですがほとんどの人は年に1回は体調が悪い日があるはずです。

その体調の悪い日が会社の出勤日などに重なると休む必要性があるのは仕方のないことです。

休むことに罪悪感を覚える必要がない理由

個人的に、休むことに罪悪感を覚える必要がないのは以下の通りだと思っています。

  • 体調不良などは誰にでも起こり得るから
  • 2、3日休んだくらいでそこまで迷惑が掛かるとも考えにくいから

罪悪感を覚えるよりもしっかり休む方が大切です

一番重要なのは罪悪感に苛まれるよりもしっかりと休んで1日でも早く回復することです。

休む期間が長くなるほど誰かに迷惑を掛ける可能性があるので、体調が悪い時はしっかりと休むことが大切です。

休むことに罪悪感を覚える前にいち早く回復することを考えましょう。

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