インタビューを受ける人

人見知りは甘えだけど全く治す必要がない理由

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どうも、きゃわです。

私は結構人見知りなので学生時代の友達も少ないですし、社会人になってから友達はできたことがないですね。

ぶっちゃけ社会人になると初めて話す人ばかりの現場でも自分から動かなければいけない状況は、割とあります。

上記のような時に私は、胃を痛くしながらあまり話したことのない人と仕事の話をしています。

ただ別に人見知りを根本から治す必要は全くないかなと思っています。人見知りを治す必要がない理由をこれから深堀していきますね。

人見知りを治すことが自分にとってプラスになるかは微妙です

考える男性

人見知りを頑張って治したとしても、自分にとって良い事かどうかは微妙だと思います。

例えば人見知りを治して色々な人と話せるようになりたいなどの理由があれば良いのですが、何となく人見知りを治したいみたいな理由だと、人見知りを頑張って治したのはいいけどその後結局何がしたいの?という風になってしまうと思うんですよね。

人見知りを治す=性格を180度捻じ曲げるということ

個人的に人見知りは下記のような性格の集合体だと思っています。

  • 内向的
  • 人と話すのが苦手
  • 仲の良い人としか話せない

上記だけでなくおそらく他にも色々な要素が組み合わさって人見知りが形成されるのだと思います。

人見知りを治すということは、自分の考え方を根本的に捻じ曲げるのと一緒なんですね。

自分の考え方を180度捻じ曲げまで変わりたいという固い意思があれば良いのですが、ただ人見知りを治したいという理由で人見知りを治すのはあまりおすすめしないですね。

性格を捻じ曲げられた人間が果たして幸せになれるのか

人見知りを絶対に治したいという固い意思の下、人見知りを治せたとしてもその先により良い未来が待っているかどうかは分かりません。

例えば人見知りを克服したことによって交友関係が増えて、楽しく生活できるかもしれませんし、逆に交友関係が増えても色々と出費が増えて、あまり友達がいない方が自分にとっては良かったなと思うかもしれません。

ぶっちゃけ人見知りを治した人にしか見れない未来なので断定的なことは言えませんが、個人的には性格を捻じ曲げた上に楽しい未来は待っていないと思います

人見知りは割と武器になります

セグウェイに乗るイラスト

人見知りってネガティブなことではなくてむしろ武器にしてしまえば良いと思います。

人見知りを理由に色々なことから逃げられる

例えば人見知りを理由に飲み会の幹事や職場のリーダ的なポジションから逃げることは結構簡単にできます。

普段からあまり人と話さなければ「今度はあいつに幹事をやってもらおう」と頼まれる確率はグッと下がるはずです。

飲み会の幹事とかリーダって結構性格的なところが重要になるので、人見知りにはそもそも向いていないんですよね。

人見知りは甘えだけど上手く利用して生きていけばいい

人見知りを上手く利用すれば日常生活の面倒事から割と回避できる可能性が高まります。

無理に人見知りを治すのではなくて、むしろ人見知りを利用して生きていった方がおそらく生きやすくなるはずです。

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