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先延ばし癖は目の前のことだけ考えるようにすれば改善できると思う話

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どうも、アラサーブロガーのきゃわです。

過去の私は、何かと理由をつけて先延ばしにすることが多かったです。

例えば、期限がある作成物は期限ギリギリまで着手しませんでしたしなんとなくやらなきゃいけないことは頭に浮かんでくるけど「後でいいか・・・」という感じで先延ばしにしていました。

先延ばし癖を改善するには、とにかく目の前のことに集中することだと思っています。

上記について、これから深堀していきますね。

目の前のこともできない奴はおそらく何も成し遂げられない話

私の経験談ですが、対人ゲームで強くなりたいと思っていた時に色々情報を調べて自分なりにやってみたけど上手くいかなかった時がありました。
今思うと、上記が上手くいかなかったのは単純に費やす時間が足りていなかったからなんですよね。

過去の私は、少しやってできないことはすぐに諦めていたんですよね。

例えば、プロ野球選手になりたいと思っている人が「1ヶ月野球の練習をしたけど全然上手くならないな」という考え方では、プロ野球選手になるのはかなり難しいと思うのです。

なぜなら、そもそも1ヶ月野球の練習をしたくらいではプロになれる訳がないですし、本当に考えるべきことは「どうやったら野球が上手くなるか」だからです。

プロ野球選手という大きな目標の裏には、野球に費やした膨大な時間が存在しているはずです。

一番大事なのは、目標達成のためにどれだけ時間を費やせるかなんですよね。

先のことなんて考えずにとにかく目の前のことに取り組んだら良いはずです

先延ばし癖のある人の特徴は以下の通りだと思っています。

  • 行動力がない
  • 計画だけはきちんと立てる
  • 自分はやればできると思っている

上記は完全に過去の私なのですが、結局「やる」か「やらないか」なんですよね。

頭が良いとか悪いとかは全く関係なくて、やれば能力が向上しますがやらなければ能力は向上しません。本当にそれだけです。

「やる」か「やらないか」だったら、誰でも実行可能なはずです。

とにかく今必要だと思ったことを愚直に実行する必要があるのです。

将来のことは考えすぎない

過去の私はよく将来のことを考えていたのですが、最近では将来のことを考えるのは無駄だと思ってきています。

無駄は少し言い過ぎかもですが、考えてもあまり意味がない気がするんですよね。

なぜかというと、単純に何が起きるか分からないからです。

就職活動を始めた学生が「大企業に入社しよう」と意気込んでも、実際は何十社も不合格になるということは割とよくある話です。

先のことを考えるよりも今何をするかの方が重要です。

現在の頑張りが将来を作るならば今全力で頑張っていれば良いはずです

将来の自分は過去の自分の積み重ねで作られるはずです。

ならば、今何をするかが一番重要ですよね。

個人的に、将来のことなんてボヤっと頭に浮かんでくるくらいで良くて、今この瞬間に何をしているかが重要だと思います。

先延ばしにするということは、将来の自分の能力を伸ばさないということです。先延ばしにした分だけ能力向上の機会を失ってしまいます。

なので、深く考えずに今必要だと思ったことを素直に行動に移すべきです。

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