どうも、きゃわ@icosoyamaです。
過去の私は無気力になることが多く、仕事のある日でもなるべく多くの人と話さないように過ごしていたことがあります。
無気力状態になると、なにもかもどうでもよくなってしまう時があります。
一時の気の迷いで、仕事や所属しているコミュニティを辞めてしまうこともあるかもしれません。
これから、無気力状態の時の対処法について解説していきますね。
無気力状態は成長できるチャンスです
個人的に、無気力の時こそ人は努力すべきだと思っています。
無気力の時って、完全にやる気を失っていますが、やる気を失っている時に努力できたらめちゃくちゃ偉くないですかね。
普通の人は、おそらくやる気が出ない時に努力することはできないはずです。
自分から苦痛を味わう人ってなかなかいませんからね。
やる気が出ない時に努力できる人はめちゃくちゃ伸びしろがあります
例えば、プロサッカー選手のほとんどはほぼ毎日サッカーのことを考えているはずです。
練習がオフの日でも、ふとサッカーに関することが頭をよぎってしまうことがあるはずです。
上記のような一流のプロたちは、やる気が出ない時でもおそらく何かしら行動しています。
例えば、昨日の試合でミスをして落ち込んでいたとしても翌日の練習を休むようなプロはいないはずです。
どの分野でもプロと呼ばれる人たちは、アホみたいに時間を掛けています。
私が以前テレビで見たプロのピアニストは、毎日10時間ピアノを弾くらしいです。
毎日10時間って、やる気の有無以前の問題ですよね。
やる気とか関係なしに、毎日10時間ピアノを弾くことを義務づけています。
上記のような人たちを見ると、やる気とか無気力などは努力しない言い訳だと思えてきませんかね。
無気力なんて一時的な気の迷いです
一時的な気の迷いで今後のことを決めるのは、めちゃくちゃ損のはずです。
もしくは、一時的な気の迷いを言い訳にして努力しない言い訳にしているのかもしれません。
考えるよりも行動第一です
「口よりも手を動かせ」なんて言葉がありますが、最近はこの言葉の意味が分かってきたように思えます。
結局、人が頑張って考えたところで先のことなんて分かりません。
だったら、目の前のことに全力で取り組んだ方が良いはずです。
行動しながら考えましょう
ただ、どうしても気に病んでしまうことが多い人はいるはずです。
上記のような人は、何かをやりつつ考えることをおすすめします。
「考える」ことは何かをやりつつでもできるはずです。
例えば、お風呂に入りつつ副業の動画投稿のネタを考えるとかです。
「考える」ことは良いことですが、ずっと考えているとだんだん病んでくるんですよね。
考えすぎてしまうとポジティブなことよりもネガティブなことの方が多く思いついてしまい、永遠とネガティブなことについて考えてしまうなんてことになってしまいます。
行動しながら考えることで気が紛れるので、考えすぎてしまうのを防げるはずです。