どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーのニートブロガーです。
私は完全に社会不適合者でして、過去に「社会不適合者の生き方はマジで地獄だという現実【現代の闇】」という記事も書いています。
社会人経験は10年くらいあるのですが、今となっては、引きこもってブログを書き続けています。
これから、ニートが社会復帰する時の注意点や方法について解説していきますね。
時間が経つほど社会復帰は難しくなります
長期間ニートをしていると、その生活が普通になってしまい、毎日同じ時間に起きて会社に行くとか、残業して長時間仕事をするみたいな生活ができなくなってきます。
私は、半年間ニートをして就職したことがありますが、最初はなかなか体が追いつかず、会社に行くだけで疲れていましたね。
年齢の問題もありますが、一番は社会と自分の感覚がズレてしまうことです。
例えば、夜に寝て朝起きて会社に行って仕事をするのが普通な人と、自分の寝たい時に寝て起きたい時に起きるのが普通な人だと、生活スタイルにズレがありすぎですよね。
上記のようなズレが大きくなると、「自分は社会にはもう戻れない」などと考えてしまうようになり、社会復帰が難しくなるのです。
本当に社会復帰したいなら今すぐに行動すべきです
本当に社会復帰したいと思っているのであれば、今この瞬間に行動しなければいけません。
ぶっちゃけ、就職は結構勢いも大事なので、先延ばしにすればするほど社会復帰が遠のいていきます。
社会が怖いなら慣れるところから始めたら良いです
社会復帰できない原因として、社会に出るのが怖いこともあるはずです。
例えば、前職で残業をしすぎてメンタルが壊れてニートになってしまった人とかは、また同じことが繰り返されるのではないかと考えてしまう訳です。
上記のようなことを考えていると、気持ちが塞ぎがちになり外出するのも億劫になってしまいます。
個人的に、ほとんどのことは慣れることができると思っていまして、社会に出るのが怖くなってしまったのであれば、たくさん外に出て社会に出ている人達と関わってみれば良いはずです。
社会と接点を持ちましょう
社会と接点を持つのは簡単です。
コンビニ店員はコンビニで働くことで社会に出ている人達ですよね。自分がお客さんとしてコンビニに行って、レジに商品を持っていけば店員さんが会計をしてくれるはずです。
ぶっちゃけ、上記のようなことでも社会との接点のはずです。
ただコンビニで買い物をしただけと思う人もいるかもですが、長期間ニートをしていると、コンビニで買い物することすらできなくなる人もいるんですよね。
ニートを続けている人が社会復帰できなくなる一番の原因は外部との関りがなくなるからです
働いている人は、知らない人とコミュニケーションを取る機会が割とありますよね。
例えば、現場が異動になった時や新規のお客さんの担当になった時などです。
長期間ニートをしていると、上記のような外部との関りがほとんどなくなってしまうんですよね。働いていると外部との関りが自然と発生するのですが、ニートをしていると、自分から行動しなければなかなか外部との関りを持つのは難しいのです。
大きな目標を立てると細かいことが気にならなくなります
結構残酷かもですが、ニートから社会復帰できたとしても、その後きちんと働き続けていけるかは分かりません。
社会復帰を目標にするのも良いですが、もっと大きなことを目標にした方が、社会復帰を目標達成のための通過点として考えられます。
例えば、「月100万稼げるようになりたい」という目標を立てておけば、月100万稼ぐためには働かなくてはいけないので、すんなり足が前に進むのです。
上記が「社会復帰したい」という目標だと、社会復帰するためにハローワークに行ったり求人サイトで仕事を探したりなど、小さいことに目がいってしまい、「社会復帰」という目標がめちゃくちゃ大きく感じてしまうのです。
更に大きな目標を掲げておけば、「社会復帰」があくまでも通過点として捉えられるはずです。