どうも、きゃわです。
私は仲良くなると普通に話せるのですが、初対面の人とはなかなか自分から話すことができないタイプの人見知りです。
新しく入った会社や異動したばかりの職場などでは、人見知りだとなかなか仕事で分からないところを自分から聞けなくて困ってしまう事がありますよね。
人見知りを自覚すると少しだけ気持ちが楽になる
自分が人見知りだと思うのであればまず自分が人見知りだと自覚した方が良いです。
人見知りって悪いことではないと思いますが割とネガティブなことだと思うので、自分が人見知りだと認めたくない気持ちは分かるのですが、自分が人見知りだと自覚した方が割と生きるのが楽になります。
人見知りがコンプレックスで何となく劣等感を持って生きるよりも、いっそのこと人見知りを認めてしまった方が気持ちが楽になりますからね。
無理にとは言いませんができることなら、人見知りを自覚してしまいましょう。
仕事で分からないところは素直に聞いた方が良い
人見知りだと仕事で分からないところを他の人に聞くのにも一苦労ですよね。私も人見知りで分からないところを先輩に聞くか聞かないかで、どんどん時間が過ぎていってしまう経験が何度もあります。
ただ分からないところはおそらくどれだけ自分で考えたり他の資料を読んだりしても、分からないと思います。
仕事の進捗で遅れが出ると他の人にも影響が出てしまう事もあるので、仕事で分からないところは少し精神的にきついかもしれませんが素直に聞くようにしましょう。
相手のことは考えすぎなくて良い。自分の仕事を終わらせることを第一優先にする
職場に限ってはあまり他の人の迷惑だとかは考えすぎない方が良いです。
なぜかというと、職場で分からないところでずっと一人で詰まっていると社内の進捗に遅れが出ることもありますし、最悪の場合自分の仕事が遅れてお客さんに迷惑が掛かる場合がありますからね。
普段は人見知りかもしれませんが仕事の時は自分を切り替えてドライな考え方で良いと思います。
自分の仕事を早く終わらせればその分他の人の仕事を手伝えますので、仕事の時は自分の仕事をいち早く終わらせることだけを考えましょう。仕事を終わらせることだけ考えていれば、そこまで他の人を意識せずに仕事ができるのではないかと思います。
相手のことだけでなく自分のことも気にかけてやるようにしましょう
人見知りだとどうしても相手のこと中心に考えてしまいがちですが、自分のことも同じくらい考えないとだめですよ。
相手のことばかり考えて自分の仕事が終わらなければ、自分の立場がつらくなりますし会社の迷惑が掛かりますからね。
人見知りの人はまずは自分が人見知りだと自覚し、今よりも少しだけ自分中心の考え方にシフトしてみましょう。