たくさんのピンク色の花

優柔不断の治し方は責任を持つ覚悟があるかどうかです

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どうも、きゃわです。アラサー引きこもりブロガーです。

過去の私は、優柔不断というか自分で何かを決められない人間でした。

例えば、友達とご飯を食べに行く時は常に「どこでもいいかな」みたいな感じでしたし、自分で何かを決めた結果が相手に受け入れられなかった時に嫌な思いをしたくなかったんですよね。

今の私は、優柔不断を克服したというか自分の意見が相手に拒否されたとしても特に何も感じないようなメンタルになりました。

これから、上記のことを踏まえつつ優柔不断の治し方について解説していきますね。

優柔不断の一番の原因は自分に自信がないからです

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優柔不断な人の思考って、「本当は言いたいことがあるけど何か言い返されたら嫌だからやめておこう」とか「本当はこれがやりたいけど無難にこっちにしておこう」みたいな感じのはずです。

ぶっちゃけ自分に自信がないから上記のような考え方になってしまうのです。

自信は覚悟から生まれます

個人的に、一番簡単な自信のつけ方は覚悟を持つことだと思っています。

例えば、自分の仕事には最後まで責任を持つ覚悟とか自分の行動に責任を持つ覚悟などです。

上記の覚悟さえ持ち合わせていれば、多少の批判とかってあまり気にならなくなるはずです。
なぜなら、自分の発言や行動に責任を持っている人は何か不測の事態があった時に、自分で責任を持って事態を収拾する覚悟を持っているからです。

要は、「何かあったら自分が責任を取るんだから別にいいでしょ」みたいな感じです。

自分本位で考えればほとんどのことは気にならなくなります

優柔不断な人が持つべき考え方は、少しだけ自分本位になることです。

例えば、常に遠慮がちに仕事をしている人はもう少しだけ自分が楽できるように仕事をすれば良いはずです。周りの人に合わせて自分の仕事をするのではなく、自分の仕事を進めるために少しだけ周りの人に合わせるのをやめても問題ないはずです。

それに、自分本位で考えていくと周りのことが気にならなくなります。先程も言いましたが、「何かあったら自分で責任を取る」という考え方が根底にあるので、周りの意見や状況には左右されないのです。

相手からどう思われるかは相手だけが考えれば良いはずです

自分の発言や行動に対して、相手がどう思うかは相手の考え方なので気にする必要はないはずです。

ぶっちゃけ、他人の考え方を自分の都合の良いように変えさせるのは無理です。そもそも相手がどう考えるかは、その人が今まで生きてきた中で得た価値観や環境などで培われたものなので、それを1人の人間が変えるのはおそらく無理のはずです。

上記のように考えると、相手がどう思っているかを考えるのはかなり不毛です。相手がどう考えているかは相手に考えさせておけば良いのです。

自分の発言や行動はそこまで深く考えなくてOKです

個人的に、発言したいことがあれば言えば良いですしやりたいことがあれば行動してみれば良いはずです。もちろんその時に相手の気持ちを考えてあげることは重要ですが、基本的には自分本位で考えて問題ないはずです。

何かをした結果を先に考えて躊躇するのではなく、何をするかを考えて行動すれば良いはずです。

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