ハートと花

根暗を直したいならとにかく行動するしかないよな【荒療治】

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
私は、どちらかというと明るい性格よりは暗い性格です。そこまで根暗ではないのですが、あまり他人と長時間一緒にはいたくないタイプです。

今では大人になって、他人と長時間一緒にいてもそこまで嫌な気持ちにはならないですが、10代の頃は暗い性格で長時間誰かと一緒にいると「間が持たなくて嫌だな」と常に感じていました。

当時の私はそんな自分が嫌で、オフ会に参加したり色々なイベントに参加したりして初対面の人と話す練習をしていましたね。

これから、当時の経験を踏まえつつ根暗の直し方について詳しく解説していきますね。

根暗は考え方1つで変わるはずです

夕焼けとヨット

たとえ自分が根暗な性格であったとしても、人は考え方1つで結構変われるものです。

私は根暗な性格を直したくて、明るい性格の友人が普段どのように振舞っているのか観察したことがあります。結構意外だったのですが、話している内容はそこまで深くなかったのですが、話の随所に適当な相槌とか笑わせるようなことを言っていたんですよね。

私は、相手が話しているのだから自分はそれに対して真剣に返答しなければいけないと勝手に思っていたのですが、人と人との会話でそこまで真剣に話す局面っておそらくあまりないんですよね。

仕事関係の人とかだと真剣に話すかもですが、友人関係くらいだと真面目に話すというよりは、「8割はノリと勢いで残りの2割は真面目に話す」、みたいな感じで良いはずです。

上記を意識するようになってから、人との会話に抵抗感がなくなったんですよね。

性格なんてのはその人の考え方の表れでしかない件

陽気な性格とか内気な性格とか、人には個々に様々な性格がありますが、結局考え方で性格は変わるはずです。

要は、性格は生まれ持ったものではなく後々変えることができるはずです。

後天的に変えられるのであれば、後は考え方を自分がなりたいと思う性格に寄せていけば良いはずです。
例えば、陽気な性格になりたいのであればまずは陽気な性格の人を観察して、他人に対してどのように振舞っているのかを見極めると良いはずです。

自分は明るい人間だと思い込むことが大切です

他人を観察してどのように振舞うのかを習得するとともに、自分に対して自己暗示をかけることも有効です。

プラシーボ効果ではありませんが、自分が暗い人間だと思っていてはおそらく根暗な性格を直すことは難しいはずです。

例えば、私はオンラインゲームをよくするのですが、強い人のプレイ動画を見た後に自分もプレイしてみるとその人の動き方がイメージに残っていて、自分もなんだか上手くなったような気がするんですよね。

逆に、「自分はこのゲームが下手だからいつも負けるんだ」などと思っていてはいつまで経っても勝てるようにはならないはずです。

思い込みの力は結構すごいです

個人的に、思い込みって結構可能性があると思っています。

例えば、元プロテニス選手の松岡修造さんは、試合中に自分自身に鼓舞する場面が何度もあるんですよね。

思い込みって特に自分を追い込む時に一番力を発揮するはずでして、受験勉強で勉強したくないと思った時に、「自分はこんなところで諦める人間じゃない。あと2時間勉強したら自分はもっと強くなれる!」と考えるだけで、意外と頑張れちゃうことってあるんですよね。

上記と同じで、「自分は根暗な人間なんかじゃない。本当はもっと明るい人間なんだ」と思い込むことで、明るい人間がしそうな行動が自然とできるはずです。

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