どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
私は、過去に仕事で限界を感じて適応障害という症状に陥ったことがあります。当時は完全にふさぎ込んでしまって、3ヶ月くらい無気力状態でした。
個人的に、仕事は大変なものだとは思いますが、自分の限界を超えてまでやるものではないと思っています。
例えば、毎日深夜まで残業をしているとか、上司からのパワハラに耐えながら仕事をしているなどは、完全に限界を超えているはずです。
限界の時って、必ず何かしらのサインが出ているはずなんですよね。
これから、限界を感じた時に出るサインについて解説しつつ、限界を超えそうになった時の対処法も解説していきます。
限界を超えている時のサインはふとした時にやってきます
過去に私が限界だと思ったのは、仕事で深夜に帰宅してお風呂に入っていた時に、いつの間にか涙がこぼれていた時でした。自分でも気づかないうちに泣いていまして、その時にかなり限界がきていたんだなと思いました。
ふとした時のサインを見逃してはいけません
ふとした瞬間のサインって結構見逃してしまうことが多い気がします。
例えば、通勤中完全に虚無状態になっていてそこだけ記憶がないとか、仕事のことを考えると頭痛が酷くなるとかです。
上記のようなサインって、「自分は大丈夫」とか思ってしまいがちですが、普通に考えてかなり異常なので絶対に見逃してはいけません。
仕事で限界を超える必要はないという話
仕事で限界を超えるってちょっと虚しくないですかね。
もし、自分の大好きな仕事でもっと頑張りたいから限界を超えるのであれば良いですが、特にやりたい仕事でもないのに限界を超える意味はないはずです。
言葉は悪いですが、仕事なんかで限界を超える必要ってないです。
限界は自分の意志で超えるものです
以前に「もう限界だと思ったら読んで下さい【限界は超えるな】」という記事で書きましたが、限界は自分の意志で超えるものであって、他人に強制されて超えるものではないはずです。
他人に強制されて限界を超えさせられるのって、冷静に考えて意味不明ですよね。なんで自分の限界を他人に強制されなければいけないのかが分かりません。
超えたくない限界は超える必要がありません
別に、もうできないと感じたら「もうできません」と声をあげれば良いのです。我慢する必要もないですし、限界を超えて働く必要もありません。
できないことはできないで良いですし、これ以上働けないなら働けないで良いはずです。
ぶっちゃけ仕事を辞めてもなんとかなるはずです
私は10年くらい会社員をしていましたが、今では完全に貯金を切り崩しつつブログでなんとか生計を立てようとしているところです。
今は少し厳しいですが、仕事を辞めてもおそらくなんとかなります。今の職場が嫌なら辞めて転職すれば良いですし、働きたくないなら一旦ニートになるのもありです。
社会的に見ればニートなんて問題外と思われるかもですが、働くモチベーションがないなら仕方がないです。
最後に転職に役立つサイトを下記に紹介しておきますので、良ければ検討してみてください。