色々な色の背景

文句ばかり言う人の心理と身の守り方

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どうも、きゃわ@icosoaymaです。

学校や職場、自分の周りの環境の中で文句ばかり言っている人っていますよね。

例えば、「この仕事はうちの管轄じゃないからおかしい」とか「あそこの店員は接客態度があまり良くない」などです。

きちんと理由があって文句があるなら仕方ないかもですが、些細な事でもいきり立って文句を言っている人にはあまり近づきたくないものです。

これから、常に文句ばかり言っている人の心理と付き合い方について解説していきますね。

文句ばかり言っているのは同情してもらいたいからです

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文句を言う人の一番の心理は、相手からの同情が欲しいのです。

要は、誰かに構って欲しいのだと思います。

というのも、普通の人は基本的に文句は言いません。

普通の人が文句を言うのは、余程頭にきた時とか理不尽なことで自分に被害が及んだ時などのはずです。

誰も言わないようなことを常に言っているのですから、文句を言ってばかりの人は、少なからず自分を見て欲しいという欲求があるはずです。

これだけ大変だということを相手に伝えたいのです

例えば、「今日2時間しか寝てなくてつれーわー」みたいに言う人っていますよね。

上記は、「2時間しか寝てないのに今日来たんだぜ。すごいでしょ」という含みがあります。

文句ばかり言っている人も同じでして、「また、あそこの客からよく分からん注文がきたよー」と言っているのは、「あんな面倒な客を受け持っているんだぜ!すごいでしょ」という含みがあるはずです。

もしかすると、「これだけ面倒な役をやっているのだから、周りはもうちょっと私に優しくすべきだよね」などと思っているかもしれません。

それに、文句ばかり言う人は、自分の方が大変だというアピールをしたいので「お前の方は楽そうでいいよなー」などと言ってくることもあるでしょう。

ですが、おそらく上記に悪意はなく、自分の大変さをアピールするために言っているにすぎません。

文句ばかり言う人の意見に反対するのはあまり良くありません

文句ばかり言う人の意見を否定するのは避けた方が良いです。

彼らは同情して欲しいだけであって、議論をする気はないからです。

簡単に言うと、愚痴を言った相手が自分に同情して気遣ってくれるだけで満足なんですよ。

否定は逆効果で、新たな火種を作る原因になりかねません。

適当に相槌を打ち切り抜けるのがベストです

おすすめは、あまり相手にせず適当に相槌を打って会話を終わらせることです。

文句を言う人の相手は面倒かもですが、無視してしまうともっと面倒事になりかねないので、話を聞いている風を装って適当に相槌しておきましょう。

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