どうも、きゃわ@icosoyamaです。
新年の初めなどに、「今年は筋トレを頑張ろう」などの目標を立てることってありますよね。
ほとんどの場合、最初の2日くらいは筋トレをするのですが、そのうち「今日は疲れてるから」などと言い訳をしてしまいやらなくなってしまうんですよね。
私は今、かなり追い込まれている状況でして、なんとしてもブログで稼がなくてはいけないので1日12時間くらいブログを書いています。
一応私は目標を立ててブログを書いていまして、1年後に今のアクセス数の10倍くらいを目指しています。
目標を立てた時に、かなり具体的かつ細分化して考えました。
これから、達成に近づく目標の立て方を解説していきますね。
目標は分かりやすく中身は具体的に
目標を立てる時って、「難関資格を取得する」とか「3ヶ月後までにレギュラーになる」みたいな感じですよね。
目標の立て方として、初めに未来の理想像を掲げるのはとても良いことです。
ただ、理想像を掲げただけでは目標としてはかなり不十分です。
例えば難関資格を取得するために、まず出題範囲を調べたりどのくらいの勉強時間で取れるのか情報収集したりする必要があるはずです。
上記を踏まえて、難関資格取得のために1日何時間勉強するとか参考書を3周して試験2週間前から模擬試験集に取り組むなど、具体的に目標達成のための方法を設定していく必要があります。
短期的、長期的に考えましょう
もし、目標が1年後の受験など長期にわたる場合は、細分化して考えた方がいいはずです。
例えば受験当日までに3回模擬試験があるとしたら、1回目では500点、2回目は600点、3回目は700点を目標にするなど短期目標を設定すると効果的です。
目標達成までの期間が長くなればなるほど、「本当にこのやり方でいいのか」と不安になってしまうこともあります。
上記のような時に短期的な目標を達成することで、「このやり方で合っている」という自信にも繋がります。
失敗する目標の立て方は具体性がないことです
失敗するありがちな目標の立て方は、「難関資格を取得する」と目標を設定したものの、いつまでに資格を取るとか1日何時間勉強するなどの具体性がないパターンです。
具体性がないと実現性がないです
少し話が変わりますが、個人的に具体性がない説明は口だけだと思っています。
例えば、とある会社が管理不足で顧客の個人情報が入っているデータを外部に持ち出し流出させてしまったとします。
その時に、説明担当者が「これからは心を入れ替えて十分注意して個人情報を取り扱っていきたいです」などと言って、具体的な改善策を提示しなければ世間からものすごいバッシングを受けますよね。
上記がなぜバッシングを受けるかというと、口だけで具体案がないからです。
もっと身近なことで考えると、みなさんの周りに口だけで何もしない人っていませんかね?
ムカつきますよね?
感情論ではないのですが、ムカつく理由って具体性のない意見では何も状況が変わらないからです。
具体性と実現性は確実に比例するはずです。
実現性を高めるには具体的に考えることです
実現したい目標があるならより具体的に考えればいいのです。
試験に合格したいならそれまでにどのくらい勉強時間を確保すべきか考えればいいし、夏までにダイエットしたいなら1ヶ月毎の目標体重を設定して食事制限や運動をどのくらいするかを決めればいいはずです。