どうも、きゃわ@icosoyamaです。
私は過去にエンジニアとして働いていたことがあるのですが、他の会社の人でいつも何もすることがなさそうにしている人がいました。
その時の私はめちゃくちゃ忙しく働いていたので内心羨ましいと思っていたのですが、冷静に考えてみると、自分だけ仕事がないのって結構辛いですよね。
私のエンジニア時代は、暇な時と忙しい時の落差がすごかったので割とやることがない時もありました。
仮に私が、自分だけ仕事なくなった状態の時にどう対処するか、これから解説していきますね。
干される前に動くしかないです
自分だけ仕事がない状態は完全に干されています。
ぶっちゃけ、会社の業績が悪くなればリストラもあり得ますよね。
干される前に自分から動くのが一番良いのですが、すでに干されてしまったとしてもとりあえず今の状況を打開すべきです。
自分から動かなければいつまでも今の状況は変わりません。
やることがないならそこにいても意味はないです
仕事をするにあたって、やることがないのに今の現場に居続けても完全に無意味です。
「やることがないんだから、別に何もしなくて良くね。何もしないでお金がもらえるなんて最高じゃん!」という人もいるかもですが、自分だけやることがない状況は、その現場に自分はいらないと言われているのと同じです。
要は、「あなたに振れる仕事はないからいつ首を切られても文句は言わないでね」と言われているのと同じだと個人的に思います。
早急に異動願いを出しましょう
転職など、その現場から脱出する方法はいくつかありますが、とりあえず現場を変えたら良いはずです。
相当小さい企業でもない限り現場の異動は可能なはずです。
今の現場としてもあなたを放出するのは悪い条件ではないはずなので、割と異動願いは通りやすいはずです。
異動できないなら上司に直談判すべきです
もし、異動ができないと言われたら上司に直談判すべきです。
直談判する内容としては、今の仕事がない状況です。
意外と、上司の立場だと職場の状況を把握しているように見えて分かっていないことがあります。
例えば、誰と誰は仲が悪いとか、細かい職場の状況は上司の目には映りづらいんですよね。
なので、上司に今の自分の状況を正確に把握してもらう必要があります。
自分の状況をきちんと上司に把握してもらいましょう
会社に来ているのに仕事がないのは異常です。
上司には、今の自分の状況をありのまま伝えましょう。
先程も言いましたが、上司の目からは把握しきれていない可能性があるのでありのまま伝えることが大切です。
やることがないのは管理者側の責任でありあなたのせいではありません
仕事がない状態を自分のせいだと思うのはやめましょう。
会社に属している以上、部下に仕事を振るのは上司の仕事です。
むしろ、あなたに仕事がないのは上司もしくは会社の責任です。
例えば、あなたが持っている能力以上の現場であなたの仕事が全くないのはあなたに合った現場を紹介できない会社の責任なのです。
正式な手順で入社したと思いますので、その後どの現場に振り分けるかは会社の責任です。
仕事がないことについて自分のせいだと悩むのは個人的に、少し筋違いだと思っていまして、「仕事がないので他の現場に異動させるのが会社の務めですよね」くらいのスタンスで良いと思います。