人の顔

吐くまで飲む人の心理を飲み会でいつも吐いていた僕が説明する

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。大学生の頃は飲み会でとにかく飲みまくるのがかっこいいと思っていた勘違い野郎です。

お酒を飲み始めた頃ってとにかく酔うという感覚が不思議で癖になってしまうんですよね。癖になるとお酒の摂取量がどんどん増えていって、結果的に吐くまで飲むようになってしまうのです。

私は大学生の頃は飲み会に行く度に吐いていました。今思うと、無意味で人に迷惑しか掛からないことをなぜやっていたんだろうと思ってしまうのですが、当時はお酒は吐くまで飲むのが普通だと思っていたんですよね。

お酒をたくさん飲むのがかっこいいと思っていた

お酒のイラスト

単純にお酒をたくさん飲めるのがかっこいいと思っている人っていますよね。

俺、こんなに飲んでも全く酔わないんだぜ」とか「私、お酒大好きなんです」みたいな感じで、とにかく大量のアルコールを摂取することがステータスになると思っている人は注意した方が良いです。

当たり前ですがお酒をたくさん飲んでもかっこよくはありません

当たり前のことを言うのですが、お酒をたくさん飲めるのは別にステータスでも何でもないですからね。

本当にお酒が好きでたくさん飲めるのであれば、気が済むまで飲めば良いと思いますが、大してお酒に強くもないのに無理してたくさんのお酒を飲むのは普通に体に悪いです。

それに飲み会中に周りの人たちはそこまで誰がどのくらい飲んでいるかなんて一々把握していないです。

他人に自分をアピールする方法としてお酒をたくさん飲むのはあまりおすすめしないですし、やめた方が良いですね。

お酒は楽しむためにあるものです

そもそもお酒でつらい思いをするのは理に適っていないと思うのです。

個人的には泥酔するよりもほろ酔いくらいの方がいい感じに酔えて楽しいんですよね。

吐くまでお酒を飲み続けるというのは、単純に苦行です。ただただつらいだけなのです。

折角楽しむために飲み会に来たのに、一人だけ吐くまでお酒を飲み続けてつらい思いをするのは結構馬鹿馬鹿しいです。

お酒を飲み始めたばかりの頃は注意すべきです

重要な知らせ

私はもう28歳なので大分お酒に関しては落ち着いてきたのですが、お酒を飲み始めた頃は特に注意した方が良いですね。

なぜかというと、そもそもお酒自体に慣れていないので自分でも気づかないうちに飲みすぎてしまうんですよね。

お酒に酔う感覚に呑まれてはいけない

20歳くらいの人ですとお酒に酔う感覚が癖になってしまい、ついついお酒の量が増えてしまうと思います。

個人的にお酒に酔うのはほろ酔いくらいが一番気持ちが良いと思います。

ほろ酔いくらいだと自分の意識も割とはっきりしているけど、酔っているのでふわふわする感覚になるので、お酒を飲んでいて楽しいと思うんですよね。

一番ダメなのはお酒に呑まれてしまうことですね。「酒は飲んでも呑まれるな」なんて言いますが全くその通りでして、酔う感覚に呑まれてしまうと頭が正常に働かなくなってしまいます。

吐くまで飲むと当然周りに迷惑が掛かります

吐くまで飲むと何が一番悪いのかというと、周りに迷惑が掛かるんですよね。ぶっちゃけ一人で吐くまで飲むのであれば、勝手に飲んで吐けば良いと思うのです。

私が大学生の時はひたすら吐くまで飲んでいたので、必ず誰かが介抱してくれてたんですよね。今思えば吐いている奴の介抱なんて誰もしたくないですよね。当時私はそこまで気にしていなかったのですが、今思うと飲み会では本当に迷惑を掛けていたなと思います。

吐くと翌朝もつらいです

他人にも迷惑が掛かるのですが、それ以上に吐くまで飲むと自分がつらいです。

私は何度もお酒を飲んで吐いたことがありますが、翌日が一番つらいんですよね。吐くまで飲み続けると確実に翌日は二日酔いなんですよ。二日酔いを経験したことのある人なら分かると思うのですが、吐き気が残っているし頭は痛いしで最悪ですよね。

当時私は大学生だったので翌日の授業が集中できないくらいでしたが、翌日仕事とかだとやばいですよね。二日酔いで仕事とか絶対に行きたくないですからね。

吐くまで飲み続けることにメリットなんて一つもないです。周りの人や自分の体のことを考えてお酒は飲むようにしましょう。

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