どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。今まで複数回転職をして色々な職場で働いてきました。
個人的に、どんな現場でも有能な人が1人はいると思っています。
これから、有能な人の特徴についてまとめていきますね。
有能な人は義務感を感じさせません
どんな分野でも、有能な人は義務的に作業をしないんですよね。
例えば、事務作業を行う時も常に作業効率が良い方法を考えているなどです。
「仕方なくやっている」感がなく、常に自分がより成長するために作業している感じです。
受け身の姿勢では成長しにくいです
例えば、飲食店の仕事で常にお客さん目線で仕事をしようとしている人と、とりあえず任された仕事を淡々とこなす人では成長速度が違うはずです。
お客さんが困っている時に声を掛けてあげれば、その店の評価が上がる可能性もあります。任された仕事だけをしている人は、「なんか困っているけど聞かれたら答えよう」という考えになってしまいがちです。
「教えてもらえるまで待っている」とか「相手から聞かれたらとりあえず答えよう」は、受け身の姿勢です。有能な人は、受け身で待っている時間がもったいないと考えるので、とにかく行動に移すのが早いです。
主体性を持つことが大事です
「主体性って何?」と思う人もいるかもですが、個人的に「主体性とは自分がやりたいと思ったことをそのまま行動に移すこと」だと思っています。
例えば、休日に映画を見たいと思ったらそのまま行動に移せるかどうかなどです。もしかすると、「映画に行こうと思ったけど外に出るのが面倒だからいいや」と外出しない可能性もあります。
ぶっちゃけ、有能な人はアクティブな人が結構多く、仕事終わりにジムに行くなど「疲れているからやりたいことは後回し」みたいな思考がほとんどないです。