どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
私は割と我慢し続けてある日急に爆発するタイプなのですが、経験上あまり良くない傾向だと思っています。
我慢する要因って例えば、職場の人間関係とか仕事そのものがストレスなど様々だと思います。
アラサーになってようやく理解したのですが、我慢の限界でキレ散らかすのはぶっちゃけ子どもです。
これから、我慢の限界がくる前に発散する大切さについて解説していきますね。
我慢は大切だが耐え続ける必要はない話
個人的に、我慢できることは社会生活を営む上でとても大切なことだと思っています。
例えば、少し嫌なことがあったからといってすぐに仕事を辞めていてはいつまで経ってもお金が貯まりませんよね。
耐えることは重要なのですが、耐え続ける必要はないはずです。
例えば、上司からのパワハラに1年以上耐え続けているなどは我慢することよりも適切に対処することが必要です。
適度に発散すべきです
我慢した時の対処法として簡単なのは自分自身でストレスを発散させることです。
例えば趣味に没頭するとか旅行に行くなどです。
我慢し続けて考え込むのではなく、我慢したストレスを解消するための行動をすべきです。
我慢の限界に到達する前にコミュニケーションを取るべきです
自分自身のストレス解消だけではどうしようもない場合は、ストレスを与えてくる対象と直接コミュニケーションなどを取って関与する必要があります。
例えば、いつも高圧的に接してくる先輩にストレスを感じているのであれば、上の役職の人に相談するなどです。
直接コミュニケーション取るという点では、先輩に直接申し出た方が良いのですが、それが難しい人もいると思うので間に誰かに入ってもらう方法も有効です。
問題解決に取り組む姿勢が大事です
大切なのは問題解決に取り組むことです。
ストレスをなくすために行動をしなければおそらく問題は解決しません。
我慢は必要なのですが、我慢し続ける必要はなく、我慢の限界に達する前に適切に対処することが本当に必要なことです。