逆立ちする2人

気分が乗らない時の対処法は【とりあえずやるです】

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。

毎日筋トレしている人でも「今日は面倒だな」と思ってしまう時はあると思います。

筋トレに限らず、自分の中で毎日やると決めていることをきちんと毎日やるのって想像以上に難しいです。

だって、気分の乗らない時は人間誰しも休みたいからです。

これから、気分の乗らない時の対処法について自分の考えを話していきたいと思います。

気分なんて考えずにとりあえずやってみるのが一番良い理由

パソコンで作業する人

私は、根っからのサボり癖がついている人間なので、やらなきゃいけないことがあってもなんとかしてやらない理由を考えてしまう人間です。

20代前半くらいまでは、上記のような考えで何かとやらなくて良い理由をつけて後回しにすることが多かったです。

ですが、20代後半になってくると「やらなきゃいけないことを後回しにしても、どうせ後でやらなきゃいけないしな・・・」と思うようになりました。

上記のような考えになると、やらなきゃいけないことを後回しにするよりも「超面倒くさいけど今やるか」という気持ちになったんですよね。

自分の感情に素直になることも大事かもですが、気分の乗る時はめちゃくちゃ作業して、気分の乗らない時は何もしないだと、日々のパフォーマンスが安定しません。

筋トレで考えてみると、毎日30分筋トレする人と、気分が乗る時だけ筋トレする人ではどう考えても筋トレの成果が違うはずです。

仮に、週2回くらい気分が乗る日があるとした場合、気分が乗る日だけ1時間筋トレを頑張ったとしても、毎日30分とりあえず筋トレしている人には勝てないと思うのです。

個人的には、「とりあえず」が大事だと思っていまして、あれこれ考える必要なんてなくてとりあえずやってみれば良いのです。

気分なんて考えていたらおそらく何もできません

それに、気分で毎日のやることを決めていたらほぼ何もできないと思います。

「平日は、仕事で帰ってきて疲れたからもう休もう」となってしまいますよね。

仕事から帰ってきて休もうと考えてしまうから体が動くなってしまうので、仕事から帰ってきたら、とりあえず筋トレするで良いのです。

気分を無視することが大事です。

気分というか感情の話になってしまいますが、感情に従っているとなかなか自分のやりたいことができません。

ですが、感情を排除してロボットのように淡々とやることが重要なのです。

ロボットに感情がないのは、おそらく疲れを知らないからです。

ロボットは、壊れた時に初めて動かなくなります。

もちろん、人間が動かなくなるまで作業し続けるのはダメですが、意外と自分が思っている以上に限界は遠いはずです。

考えるから限界が来るのであって、考えなければ限界を迎えることはないはずです。

だって、本当に限界の時は、体が悲鳴を上げるはずですからね。

そこまで追い込む必要はないですが、感情をなくすことで、作業効率が上がることは確かです。

気分が乗らない時は何時間掛かっても良いのでゆっくり作業したら良いです

PC、メモ帳、スマートフォン

個人的な考えですが、気分が乗らない時は、どれだけ時間が掛かっても良いと思っています。

例えば、毎日30分読書をすると決めていたとします。

ですが、その日は夜の9時くらいに帰宅してもうくたくたで、何もする気が起きない場合、とりあえず本を開いて机の上に置いておくだけでも良いと思うのです。

ご飯を食べている合間や、風呂に入った後などに、少しずつ読んでいけば良いのです。

別に、きっかり30分読書をしなければいけない訳ではないのです。

10分作業したら30分休憩するでも良いです

上記は、私がよく行う手法です。

「10分の作業で30分も休憩とか休みすぎじゃね」と思うかもですが、気分乗らない時は、これくらいで良いと思っています。

考えてみて欲しいのですが、気分の乗らない時に作業しているだけでも割と偉いと思うのです。

作業時間よりも休憩時間の方が長くても、1日のタスクが終わればそれで良いと思います。

あまり深く考えずにゆっくり作業したら良いです

最後にまとめになりますが、あまり深く考えないことが、意外と大事です。

考えてから行動すると、面倒になってなかなか行動できないことが多いです。

ですので、あまり考えずに次はこれをやろう、その次はこれをやろうという風にやることを消化していけば良いはずです。

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