どうも、きゃわ@icosoyamaです。割とゲーマーのアラサーです。
私は中学生くらいまでは、家に帰ったらとにかくゲームをやる生活をしていました。ぶっちゃけ、休日もゲームばかりしていまして、友達と遊ぶ時もほとんどゲームをしていました。
上記のような生活も、高校生くらいになるとゲームよりも楽しいこと、やりたいことが見つかってずっとやっているということはなくなりました。
ただ、今でもゲームは割とやっていまして、普通の大人と比べるとゲームをプレイしているはずです。ゲームをやめられないほどやりたいかと言われればそこまでではないのですが、ゲームがやめられなくてどうしようもないみたいな状態の人は生活を少し見つめ直すべきです。
これから、ゲームをやめられなくなってしまった人の対処法を解説していきますね。
ゲームをやることが義務化している場合は要注意です
ゲームをやめられない場合、ゲームをすることが義務になっていることが多いはずです。
例えば、もう寝なくちゃいけないのにゲームをしなければいけないという強迫観念からなかなか寝ることができないなどです。
ゲームは楽しくやるものです
冷静に考えて、ゲームは楽しく時間を過ごすためのものです。
基本的に強制されてやるものではないですし、やらなければいけないものでもありません。
ゲームをやらなければならないという感覚は捨てましょう
ゲームが義務という感覚は必要ありません。
ゲームをやらなければいけない状況なんて普通に生活していたらおそらくないですよね。ゲームは楽しい時間を過ごすとか、暇つぶしのための道具のはずです。
何時間もやらなければいけないものではないはずです。
ゲームが楽しくて日常生活に支障をきたしているのかゲームがやめられなくて日常生活に支障をきたしているのか考える必要があります
ゲームに本気で向き合っている人だと、睡眠時間を削ってでもゲームをしてしまう人がいます。
個人的に、上記の人は例外だと思っています。
例えば、将来独立するために、睡眠時間を削って勉強をする人に対して「勉強するな」とは言えないですよね。
むしろ、本人がやりたくてやっていることであれば応援すべきかもしれません。
なので、ゲームが楽しくてやめられないのであれば、ある程度限度はありますが睡眠時間を削ってやるくらいは良いはずです。
問題は、ゲームがやめられなくて日常生活に支障が出ている場合です。
例えば、特に楽しくもないゲームだけどなんとなく手放せなくてずっとやってしまう、みたいだとゲームについて考え直す必要があります。
楽しくないならゲームをする必要はないはずです
先程も言いましたが、ゲームは強制されるものではないので、楽しくなくなった時点でやめれば良いのです。
「それでもやめられない」という意見もあるかもですが、楽しくなくなったらとりあえずゲームをやめるという行動を繰り返すことで習慣化してみましょう。
最初はすぐにゲームを再開しても良いです。ですが、習慣化することで少しでもゲームをやめる時間が作れます。
おそらく、一旦ゲームをやめると意外とやめられるはずです。こういうのって、単に意固地になって続けている場合が多いので、とりあえずゲームから離れることが重要です。