「CAN’T」

計画性がない人の改善方法は行動しながら考えることです

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。

私が何かやる時には事前にきちんと計画を立ててから行動するタイプなのですが、以前の職場で全く計画性がなく場当たり的な行動ばかりしている同僚がいました。

ぶっちゃけ、その同僚は常に場当たり的な行動ばかりしていたので仕事があまりできず周りからあまり良く思われていませんでした。

自分の場当たり的な行動で自分だけが不幸になるのであれば自業自得ですが、その結果周囲まで巻き込んでしまうと人間関係にも影響するはずです。

即行動に移せるのはある意味長所なのですが、あまりにも計画性がないと何も考えていない人になってしまいます。
これから、計画性がない人の改善方法を解説していきますね。

考えるのが面倒なら行動しつつ考えるべきです

メガホン

計画性がない人は、おそらく考えることが苦手のはずです。
考えることが苦手なのは仕方がないとしても、行動しながら少し考えるくらいはできるはずです。

なにかやりながらで良いので、考える癖をつけるべきです。

少し先を考えるだけで良いはずです

ぶっちゃけ、ずっと先のことを考える必要はありません。
例えば、1週間以内に仕事を終わらすようにと指示されたら、少し先を考えて「明日までに全体の25%くらい終わらせておけば良いかな」くらいで良いはずです。

本当に計画を立てるのであれば、「期日は1週間後だけど出勤日は5日だから1日全体の20%くらいのペースで終わらせれば大丈夫だな」となりますが、そこまで緻密にやらなくてもほとんどの場合は問題ないはずです。

大事なのは癖をつけることでして、行動する前に少し先のことを考えて行動すると後戻りが少なく済むことが多いです。

根拠を持って行動すべきです

自分が行動していることに根拠を持つことは結構大事です。

計画性がない人が指摘されてしまうこととして、「それなんのためにやってんの?」と誰かに言われた時に、何も言い返せないことが多いはずです。

例えば、自分が作成した資料を見直している時に、きちんと「誤字脱字や抜けている箇所がないかチェックしている」という目的があれば良いですが、誰かに見直せと言われたからという理由でただ資料を見直しているだけでは何も考えていないのと同じです。

上記もやりながらで良いので、今なぜこの作業をしているのかを考えながら作業する必要があります。

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