どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
過去の私はなかなか部屋の片づけができない人間でした。
ですが、とある記事を読んだ時に「掃除は毎日するのが良い」という内容を目にしまして、試してみたところ以前よりもかなり部屋が綺麗になりました。
めちゃくちゃ汚い部屋をいきなり綺麗にするのは難しいですが、毎日少しずつきれいにするのであれば割とできるはずです。
これから、私の経験を踏まえて片付けられない人の改善策について解説していきますね。
少しずつで良いので捨てる習慣をつけましょう
部屋を綺麗にするために一番大切なことは、いらないものを捨てることです。
いらないものを処分するメリットは以下の通りです。
- 部屋が綺麗になる
- 部屋が散らかる可能性が低くなる
- 物が少なくなることで掃除がしやすくなる
片付けられないのはそもそも物が多すぎるからです
例えば、物で溢れている部屋を掃除するのは大変ですが、ある程度不要品を処分してある部屋であれば綺麗にすることはできるはずです。
部屋が片付けられないのって、片付ける対象が多すぎて手が回らないからだと思うんですよね。
なのでまずは、片付ける物を少なくする必要があります。
物を捨てることで部屋の中の絶対量を減らしましょう
例えば、めちゃくちゃ忙しい時に別の問題が起こったら頭がパンクしてしまいますよね。それと同じで、部屋が物で溢れていると片付けのしようがないという状態になってしまいます。
大切なのは、色々と背負い込まないことです。
引き出しにずっと放置されている書類とか学生時代に使用していた部活用品など、明らかにいらないものから捨ててしまえば良いはずです。
整理整頓をする前に、整理整頓できる状態にする必要があります。
掃除は毎日するべきです
個人的に、掃除は毎日した方が良いと思っています。
人によっては、週1回とか休みの日に掃除はしているみたいな人もいるかもですが、毎日食事するように毎日掃除するのが良いはずです。
現在私は、毎朝掃除するようにしていまして、毎日掃除をしていると1日当たりのやることが少ないのでストレスなく部屋を綺麗に保つことができます。
例えば、週1回の掃除頻度だと埃を取って掃除機をかけて各所水拭きをしてなど、色々やることがありますが、毎日掃除をしていればその都度必要なところだけを掃除すれば良いのでやることが少なく済みます。
掃除は日常生活の一部です
毎日の掃除ができなさそうな人は、掃除は日常生活の義務だと考えた方が良いです。
毎日食事や睡眠をとるように、掃除も必要な行為だと考えるのです。
ごみを捨てなければ虫が湧きますし掃除機をかけなければ埃が溜まっていきます。腹が減ったら飯を食べるのと同様に、ゴミが溜まったら捨てるべきですし埃が溜まったら掃除するべきです。
不要な物を処分していけばそれだけで綺麗になります
片付けができない人であっても、捨てることならばなんとかできるはずです。
片付けは収納スペースに戻すとか取り込んだ洗濯物をきちんとたたむなどですが、捨てる場合は必要かどうかを判断してゴミ箱に入れるだけです。
捨てることは何かを片付けるよりは、かなり簡単です。
散らかす物がなければ自然と綺麗になるはずです
捨てることの最大のメリットは、いつの間にか綺麗になっていることです。
片付けられない人の多くはとにかく物が散らかっていることだと思うので、そもそも散らかるものがなくなってしまえば不要品を捨てるだけで勝手に綺麗になるのです。