どうも、きゃわです。
私は幼少期から人見知りで社会人になって割と初対面の人とも話せるようにはなったのですが、あまり話したことのない人や苦手な人と話す時にはかなり胃が痛くなります。
今までにエンジニア、事務職、警備員などの仕事をやってきたのですが、一番性に合っていたのは警備員ですね。理由も含めてこれから深堀していきますね。
ある程度自分の裁量で出来る仕事を選ぶべきです
自分が人見知りと思うのであれば、人と協力するような仕事は選ぶべきではないですね。
なぜかというと人と協力するという事は、他人とコミュニケーションを取る必要があるからです。そもそも私も同じですが人見知りの人って、仕事などで分からない時があった時に質問するのにも苦労しないですかね。私は先輩や上司に質問するのに声をかけるのが気まずくて、30分くらいかかった経験があります。
人と協力するのは人見知りには、ハードルが高いので個人プレーの仕事をすべきなのです。
自分である程度仕事の進め方や方法を決められれば、余計なことで他人とコミュニケーション取る必要がありませんからね。
人と話さない仕事は無い。どんな仕事でも必ず人と話します
私は現在28歳でして転職も2回していて、割と色々な仕事を経験していますが人と話さない仕事は1つもありませんでした。
エンジニアは結構お客さんとの打ち合わせが多いですし、事務職は電話が常にかかっている状態でした。また警備員は仕事自体は一人で行いますが、受付業務などでは来館したお客さんと話す必要があります。
ですが警備員は人と話す頻度は結構減りましたね。人と話さないような仕事は無いと思いますが、仕事によっては人と話す頻度が少ない仕事もあります。
人と話す頻度が少ない仕事は一人で黙々とできる仕事ですね。警備員や清掃員などは、仕事中は自分の持ち場にいるのでそもそも話すという行為が発生しないのです。
人見知りは人と話すのが苦手なのではなく、他人と気まずい思いをしたくない人が多い
人見知りの人って話すのが苦手とかではないと思うんですよね。どちらかというと初対面の人と話していて、会話が途切れた時の気まずい空間が嫌なんじゃないですかね。
私は上記のような気まずい空間はめちゃくちゃ嫌いです。
営業などの特定のお客さんと継続的に関係を持つ職業は避けるべきです
人見知りの人で営業職になる人は少ないと思いますが、営業などの自分の担当するお客さんを持つような仕事はやめた方が良いですね。
たまたまお客さんと気が合いお互い仕事ができれば良いですが、人見知りだとそもそもお客さんと仲良くなるのにも時間がかかりますからね。
それに苦手なお客さんとかが増えていくと、自分にとってストレスになるのでお客さんと直接関係を保つような仕事は選ぶべきではないです。
人見知りは一期一会の仕事を選ぶべきです
ですが意外と人見知りでも接客業などの不特定多数のお客さんを相手にするのであれば、大丈夫な人もいるんですよね。
私は神社のおみくじや御守り販売のアルバイトをしていたのですが、その場限りのお客さんであれば結構普通に話せるし対応できるんですよね。
人見知りにも色々なタイプがあるとは思いますが、私のように1回しか会わないようなお客さんであれば普通に話せるみたいな人もいます。
人見知りといっても誰とも話せないという人ばかりではないと思うので、自分がどういう人見知りなのかを分析した上で仕事を選んでみて下さい。