ルーレット

勝ち負けにこだわるのはめちゃくちゃ重要。負けても良いなら最初から勝負しない方が良いです

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。

私は現在アラサーで、学生時代には運動部にも入っていました。

個人的に、勝負の結果はめちゃくちゃ大事だと思っています。

スポーツに限らずゲームなどでも良いのですが、勝ち負けを意識して取り組まないとおそらく上手くなりません。

私は学生時代運動部だったので試合などもありましたが、私も含め部員のほとんどがそこまでモチベーションが高くなかったので、大体負けていました。

当時は、大して努力もしていないのに悔しいという気持ちだけは残っていたんですよね。

そして現在、大人になり分かっていることは、やるなら勝たなきゃ意味がないってことです。

上記について、これから解説していきますね。

結果が全ては大体正しいと思う話

正しいか間違いかの標識

「結果が全てじゃない」という人もいるかもですが、結果が伴わなければ結局意味が無いんですよね。

例えば、高校球児がめちゃくちゃ頑張って練習したのに強豪校にコールド負けしたとしたら、高校球児達に「結果が全てじゃない」なんて言えますかね。

ずっと選手と一緒に練習してきた監督ならまだ言えるかもですが、大して関わりもない人達が言って良い言葉ではないはずです。

個人的に、結果が出なければ失敗だと思っています。

甲子園に出られなければ失敗なんです。

ただ、甲子園に行くために努力して培った野球の技術は手元に残ります。

手元に残るものもありますが、結果が出なければ結局虚しいだけです。

練習は勝つためにするものです

学生時代に運動部だった私は、常に「今日の練習サボろうかな・・・」と考えていました。

そもそも、練習は試合に勝つためにするものですよね。

望む結果を手に入れるために練習するのに、練習をサボろうかどうか考えている時点で部活を辞めた方が良いと思います。

学生時代の私は、なんとなく部活に入って学生生活を充実させたかっただけなんですよね。

負けて惨めな思いをしたい奴はいないはずです

適当な気持ちで入った部活だったとしても、試合で負けると惨めな気持ちになるんですよ。

私が一番惨めだと思ったのは、なぜか弱小校の私の学校が強豪校ばかりの大会に参加することになり、ものすごい大差で負け続けた時です。

総当たり形式だったので3試合くらいやったのですが、全ての試合が地獄でした。

部員全員で逃げるように帰ったのを覚えています。

こんな惨めな思いしたくないですよね。

負けると何かしら嫌な思いを持つはずです。

それが嫌なら勝つしかないのです。

負けて惨めな思いをするくらいなら、誰にも負けないくらい練習して相手を完膚なきまでに叩きつけるくらいの気概で試合に臨むべきです。

負け犬の遠吠えほど惨めなものはないです

犬

部活の試合や学校のテスト、仕事がどれだけ出来るかなど、周りから比べられて私達は生きていくしかありません。

勉強してなかったからとか仕事なんて金が貰えれば良いからとか、結局言い訳なんですよね。

勉強が出来る奴と出来ない奴がいて、仕事が出来る奴と出来ない奴がいる、客観的に事実を並べるとただそれだけのことです。

敗者が何を言っても言い訳にしかならないです

個人的に、敗者には発言権が無いと思っています。

「勝ち」という大きな2文字の前には、どれだけ勝てなかった理由を並べたところでただの言い訳に成り下がるからです。

勝者が勝因を語るのは美談になりますが、敗者が敗因を語るのはただの言い訳です。

次のために敗因を分析するのは大事ですが、「~のせいで負けた」とか「あそこで~しておけば良かった」などと声を荒げて言うことではないはずです。

「勝つために努力する」
努力する理由はこれだけで十分です

走る男性

努力する理由は、すごくシンプルで良いはずです。

個人的に、努力する理由として勝つ以外の理由はおまけみたいなものだと思っています。

上記について、解説しますね。

勝つこと以外に努力する理由を見出すと甘えが出ます

ありがちなのが、「勝ち負けよりも楽しむことを優先しよう」みたいな考えです。

仮に、試合に出るための人数が足りず、大会ギリギリまで人数集めをしてなんとか試合に出場できたとしたら、「とりあえず今日は楽しもう」という思考になっても良いかもです。

ですが、試合に出るための条件も問題なくクリアしているのに試合当日になって「今日は勝ち負けよりも楽しもう」みたいな考えは正直甘えだと思います。

甘えた結果負けたら何も残りません

「とりあえず楽しもう」は緊張をほぐすための言葉かもですが、楽しんだ結果何の成果も出なければめちゃくちゃ虚しくないですかね。

個人的に、「楽しむ」というのは勝ちたいという気持ちで必死に食らいついた結果、最後に「楽しかった」という感情が湧き出てくるものだと思います。

楽しいというのは望む結果を得るために必死になって努力して、望む結果を手に入れた時に初めて湧き出る感情のはずです。

最初から楽しもうなどと思うのは、必死に食らいつく覚悟が無いだけだと思います。

勝つために出来ることをすれば良いはずです

例えば、持久力が課題だから毎日5キロ走るとか筋力がないから毎日30分筋トレするとか、出来ることから始めていきましょう。

勝つための努力って意外に地味です。

誰もやりたがらないことを地道にやっていくと少しずつ成果に繋がっていくはずです。

ぶっちゃけ、毎日5キロ走るとか毎日30分筋トレするだけでも結構面倒ですよね。

ですが、勝つためには面倒なことをやらなければいけません。

勝つための努力だと思って、無心で取り組んでみて下さい。

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