どうも、きゃわ@icosoyamaです。
私は、ぶっちゃけあまり人と会話するのが得意ではありません。
今までも、エンジニアや警備員などなるべく人と話さないような仕事を選んできました。
ただ、そんな私も出来れば色々な人と話せるようになりたいなとは常に思っていて、日々試行錯誤しながら人との関わり方を模索しています。
これから、私が今までに培った会話する時に意識していることを紹介していきますね。
会話は自然に始まるものです
まず、会話を無理矢理続けなくても大丈夫です。
仲の良い人との会話を想像して欲しいのですが、ずっと話している訳ではないはずです。
気心が知れた仲になると、無言でも割と気まずい雰囲気にならないですよね。
確かに初対面の人と話す時にずっと沈黙だと気まずいかもですが、それでも無理に会話を続ける必要はないはずです。
無理に自分が話す必要はありません
過去の私は相手に自分がコミュ障だと思われたくなくて、永遠と自分だけが話していた時期があります。
会話は相手がいて成り立つものなので、自分だけ話しているのは会話とは言いません。
ぶっちゃけ、話題が何もない時は話す必要はありません。
気まずいかもですが、仲が良くなると沈黙でも気まずくなくなるように日々少しずつ会話をしていけば、その内会話も自然に出来るようになるはずですし、沈黙も自然だと思えるはずです。
相手や周囲を観察しつつ会話を構築しましょう
私が実践している会話の話題探しは、めちゃくちゃ観察することです。
例えば相手が身につけているものの情報を聞き出すとか、移動中なら相手が興味を持ちそうなお店を見つけて報告してあげるとかですね。
せっかく見つけた話題で会話が続かなくても失敗したと思わないようにしましょう。
色々なことに興味を持てば会話に困ることはないはずです
会話をする時に大事なのは、興味を持つことです。
会話する相手、周囲の建物やお店、最近起きた出来事など色々なことに興味を持てば話す内容に困ることはないはずです。
私は長年人との会話に悩んでいましたが、相手や周囲の環境に自分がとても無頓着だと気付きました。
今でも流行りとか新しいものには無頓着ですが、誰かと行動している時は興味を持つようにしています。
自分が知らないことでも別に良いのです。
「自分は新しいものには疎いけどそれについて教えて」みたいなスタンスで会話が出来るはずです。
まずは話している相手に興味を持ちましょう
色々なことに興味を持てといってもいきなりは難しいはずです。
まずは、会話の相手に興味を持つことから始めれば良いです。
相手の近況とか学校や仕事の調子とか、会話をしていけば必ず興味を持てる話題があるはずです。
興味を持てる話題があれば、それについてどんどん深堀していきましょう。
会話の話題は身近なことで良いはずです
会話下手な人が犯しやすい一番の間違いは、相手との距離感を見誤ってしまうことではないでしょうか。
例えば、初対面の相手に「最近何してるんですか?」とか「自分は最近○○にハマっているんですよ。△△さんもやってみたらどうですか?」なんて言っても、相手からしたら初対面の人にあまり自分のことを答えたくないと思ってしまうかもしれません。
上記は会話の切り口が間違っていると思っていまして、「△△さんは今日はどうやって来たんですか?」とか、まず今の相手の状況を観察して質問してあげれば良いはずです。
上記の質問であれば、「今日は千葉から東京まで電車で来ました。」➡「へーそうなんですね!千葉のどの辺りに住んでいるんですか?」と自然に話題を展開することが出来ますよね。
事前に会話デッキを用意するよりも、見たまんまの相手に対して質問してあげた方が相手も答えやすいはずです。