どうも、アラサーブロガーのきゃわです。
私は過去に10年程会社勤めをして、色々な会社で働いたことがあります。
割と色々な人たちと関わってきたので、少しくらい変な人がいても驚かない自信はあります。
その中でも、個人的に攻撃的な性格の人は対応していて「メンタルが削られるなぁ」と思ったことが多々あります。
これから、攻撃的な性格の人と関わる際の注意点や対処法などについて解説していきますね。
何よりも自分を守りたいから相手に対して攻撃的になります
攻撃的になってしまう原因は、ぶっちゃけ自分を守りたいからのはずです。
上記は完全に個人的な意見ですが、おそらく自己顕示欲というか承認欲求みたいなものが普通の人よりも高く、自分を否定されたり間違いを指摘されたりすると、自分が正しいということを証明したいのだと思います。
相手を貶すために攻撃的な人はあまりいません
私は社会で色々な人を見てきましたが、ぶっちゃけ相手を貶したいからとか人が困っている顔を見るのが好きだからみたいな理由で攻撃的な人はあまりいませんでした。
ほとんどがその人の性格とか考え方などの、内面に関わるもので、単純に相手を貶めたいなどの破壊衝動に駆られている訳ではないはずです。
ぶっちゃけ適当に付き合うのが一番良い話
個人的には、攻撃的な人に対しては適当に対応するのが一番だと思っています。
ただ、相手がお客さんとか上司とか、適当に対応できない場合もありますよね。そんな時は、とりあえず外面だけ良くするのが一番です。
相手の話を深く聞いている風の雰囲気を出すなどして、とりあえずやり過ごすのが良いです。
攻撃的な人に話し合いはおそらく逆効果です
たまに、攻撃的な人に対して真っ向から話し合いを挑む人もいますが、ぶっちゃけ逆効果です。
攻撃的な人は、別に話し合いがしたい訳ではなく自分の意見を通したいだけなので、そもそも話し合いのフィールドに立っていないんですよね。
例えば、「とある件に関してどうしても納得できないから交渉しに来た」、という人であれば話し合いの余地がありますが、最初から「自分の意見が絶対に正しいからお前の意見は間違っている」という人に対してはそもそも話し合いの余地がありません。
火に油を注ぐくらいなら鎮火するまで放置した方が良いです
攻撃的な人を話し合いのフィールドに持ち込むのは完全に火に油です。
基本的に、相手の熱が冷めるまで待つのがベターでして、攻撃的な人に対する反論は全て火に油を注ぐ行為になります。
客観的に見て自分が悪くなければそれで良いです
頭では分かっていても、実際に攻撃的な人の対応をしたら疲れますしめちゃくちゃストレスが溜まります。
ここで間違ってはいけないのが、「あの人があんなに怒っていたのは自分が悪いからなんだな」と思ってしまうことです。
もちろんあなたに非がある場合もあるかもですが、客観的に見て自分が悪くないのであれば、それ以上何も考える必要はありません。
例えば、コンビニに目当てのものがないからといって「これがないのはおかしい」などと言ってくる客に対して、ただの店員が反省する必要はないということです。
仮に品揃えが悪いのであれば、仕入れを担当している責任者が悪いですし、そもそもお店によって取り扱っている商品は違うので、「ないものはない」のです。
1人1人にとって完璧な世界など存在しません。自分の中の常識が通用しない時もあります。
攻撃的な人は、自分の内面を重要視するばかりに上記のような可能性をかなり否定しています。