脳のシルエット

自己評価が低いのは悪いことばかりではない話

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。

私は学生の頃はかなり自己評価が高かったのですが、社会人になってからかなり低い自己評価をするようになりました。

現在はバランスよくかなり客観的に自己評価できているという感じです。

自己評価が低い時代は、精神的にかなりきつい時もありましたが、悪いことばかりではなかったので、これから自己評価が低い人のメリットと改善策について解説していきますね。

「自己評価の低さ=伸びしろ」です

落ち込んでいる人

個人的に人が努力する時って、「このままじゃいけない」とか他人と比べて差を感じた時だと思っています。

自己評価が低い人は、上記のような状態になりやすいはずです。

伸びしろが他の人に比べて可視化しやすいです。

自分の粗探しができるのはメリットです

自分の粗探しをするのって嫌ですよね。

できればしたくはありませんが、自己評価が低いと嫌でも自分の粗が分かってしまいます。

ただ、自分の粗が分からないといつまで経っても現状のままなので、成長するという点においてはかなり重要なことです。

世の中には自分の粗探しができない人もいます

粗探しをできること自体がすごいことなんですよね。

だって、世の中にはマジで自分の粗に気づかない人もいるからです。

思っている以上に自分ができる人間だと思い込んでいる人は多いです。

個人的に、できる人とできない人の差は紙一重だと思っていまして、少しの自信と経験の有無のはずです。

粗探しができない人ほど、自分のできない部分を放置しているので、いつの間にかできない人になっている可能性もあります。

自己評価は自信と経験に左右されます

自己評価なんてのは割と簡単に上げられます。

個人的に、自己評価が低すぎることはあまり良くないことだと思っているので改善した方が良いはずです。

これから自己評価の上げ方について解説していきますね。

根拠のない自信だけあっても意味はないです

自己評価が高くても意味がないパターンとして、根拠のない自信だけやたらある人です。

みなさんの周りに口だけ達者で実力が伴っていない人っていませんかね。

どこのコミュニティにもいると思いますが、根拠のない自信は自己評価が高いだけで、客観的に自分を評価できている訳ではありません。

経験値が増えることで自信が伴うはずです

客観的に自己評価をするには、経験を積むことが重要です。

例えば、初めて飲食店のアルバイトをする人が自信がないのは当然ですが、3ヶ月くらい仕事をすれば、自然と仕事に対する恐怖心とかはなくなるはずです。

長年同じ仕事をしている人って落ち着きがある人が多いですよね。

それは、「こういう状況になったらこうすればいい」などのある程度答えを持って仕事をしているので、分からないことに対処する不安があまりないからです。

なので、場数を増やして経験を積んでいけば自ずと自信はつくはずです。

自信と経験を手に入れれば、客観的に自分を評価して自分に足りない部分を発見できるはずです。

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