打ち合わせ

ネチネチ言ってくる上司には聞いている振りが一番です

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どうも、きゃわ@icosoyamaです。私は現在アラサーなのですが、過去にネチネチ言っきて面倒だなと思う上司と仕事をしていたことがあります。

私は元々あまり人と話すのが好きではなかったので、適当に上司の言うことを聞き流していたんですよね。

上司に私の態度が伝わったのかどうかは分かりませんが、割と適当に返事をしていたら上司からのネチネチ攻撃があまり来なくなったんですよね。

上記について、これから深堀していこうと思います。

ネチネチ言ってくる上司は強く言えないから小言を言います

座っている男性のイラスト

私が思うに、ネチネチ言ってくる上司って相手に強く言えないからネチネチ言うのだと思います。

言いたいことはあるけれど、相手に強く言いたくないから小言を言って相手に伝えてくるのです。そう考えると、上司についてそこまで深く考えなくても良い気がしてきませんかね。上司は強く言えないからネチネチ言ってくるのですから、上司に気を遣う必要はそこまでないと思うのです。

強く言えないのであればこちらが強気に出ると良いです

上司が強く言えないのであれば、こちらが強気で対応すれば良いですよね。

もしネチネチ何か言ってきても、強気に「~だから大丈夫だと思います」のように言い返せばおそらく上司からはあまり言い返してこないのではないかと思います。

喧嘩腰になる必要はないのですが、ネチネチ言ってくる上司には強気にいくと効果があるかもです。

ネチネチ言ってくる上司を相手にする必要はないです

両手でバツ印をする女性

ネチネチ言ってくる上司を一々相手にしていると、ものすごく消耗してしまいますし、仕事の進みも悪くなってしまうはずです。

私は過去にネチネチ系の上司に色々言われたことがありますが、基本的には適当に相手をしておけば良いと思います。

というのも、ネチネチ系上司に絡まれて一喜一憂するのって馬鹿らしいですよね。そもそも、ネチネチ系上司について考える必要もないと思うのです。

上司の話は適当に聞き流してOKです

個人的に、上司の分かりきっている話や自分にとって特に有益でない話は熱心に聞く必要はないはずです。

上記は、ネチネチ系上司に限った話ではありません。

必要な話だけ聞くべきです

仕事において必要なのは、必要な話を収集して情報を整理することです。

ネチネチ言ってくるのは、上司の個人的な感情だったり嫌味だったりするので自分の中で価値のある話と無価値な話をきちんと整理することが大切です。

価値のある必要な話を聞いていれば、仕事で困ることはないはずです。

ネチネチ言ってくるのはおそらく許容範囲が狭いからです

瞑想

ここからはネチネチ言ってくる上司の心理分析をしたいのですが、上司に限らずネチネチ言ってくる人は、おそらく自分の中で許せることの範囲が狭いのだと思います。

みなさん、心の広い人ってどんな人を思い浮かべますかね。例えば、大らかであったり小さいミスでもあまり怒らない人みたいな感じだと思います。

心の広い人は、おそらくネチネチ言うことはありません。「そういう人もいるんだな」くらいで、自分の中で処理できてしまうのです。

ですが、ネチネチ言ってくる人は自分の中で処理できないことが多すぎるのです。端的に言うと心が狭いのだと思います。

他人を完全にコントロールできると思っているのがネチネチ系上司の間違いです

たまに管理職の人で間違った思考をしているなと思うのが、他人の行動を完全に自分でコントロールできると思っている人ですね。

例えば、部下のやった仕事の内容が自分の思っていたものと違っていた場合、そこで単に部下のやり方を否定する上司はおそらく思考が間違っていると思うのです。

上記の正解って、おそらく部下になぜそのような仕事のやり方をしたのかを聞いて、その仕事のやり方に問題があれば改善するように指示することです。

私も少しだけ人を管理する側にいた時があるのですが、その時に「なぜ、みんな指示通りに動いてくれないんだろう」と思っていたのですが、他人を完全にコントロールできると思っていた自分が馬鹿だったということに気付きました。

自分には自分なりに考えがあるように、他人には他人の考え方があります。それを頭ごなしに否定するのはおそらく逆効果です。

あなたが上司の言いなりになる必要は1ミリもありません

あくまで気持ちの問題ですが、別にあなたが上司の言うことを全て聞く必要はないのです。

もちろん面倒事は起こしたくないので上司に反抗的な態度を取る必要はないのですが、言いなりになる必要はありません。

上司から仕事のやり方を指示されても、もっと良いやり方があるのであればとりあえずやってみれば良いのです。グレース・ホッパーさんというプログラミング言語のCOBOLを開発した人の言葉で、「良いアイデアなら、とにかくやれ」みたいな言葉があります。

一々上司に許可を取るより、良いアイデアがあるのであればとりあえずやって、後で謝れば良いみたいな意味らしいです。

確かに上記のような考え方の方が、精神的には良いと思います。

仕事のやり方でネチネチ上司に言われるか、とりあえず自分の考えでやってみて後で上司に謝るか、どちらでも自分にあった方を選べば良いと思います。

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