砂時計

生きづらい世の中だよなぁ、どうしたらいいんだろうな

砂時計

どうも、きゃわです。引きこもりのアラサーブロガーです。

私は、10年程会社員をした後現在専業でブロガーをやっています。

なかなか苦しい稼業ですが、「ブログでお金を稼げる時代に生まれて良かったなぁ」と思いつつなんとか生きています。

正直、会社員をしていた時はかなり地獄でして、生きることに絶望していましたね。

これから、私の経験を踏まえて生きづらさを抱えている人が少しでも楽になれるように解説していきますね。

生きづらいのはやりたいことと今やっていることのギャップに萎えているからです

ロケット

生きづらい原因って、簡単に言うと自分のやりたいことをやっていないからですよね。

例えば、本当はプロゲーマ―になりたい人がいたとしても、仕事をやりながらでは練習時間が確保できなかったり仕事の疲れでゲームのモチベーションが保てなかったりしてしまいます。

上記のような理由で、ほとんどの人は萎えてしまうはずです。

ほとんどの人が自分の気持ちと折り合いをつけながら生きているはずです

萎えた結果、「世の中ってなんでこんなに生きづらいんだろう」という考えを抱くようになるんですよね。

上記のように考えてしまうと、自分のやりたいことよりもこの世界で生きていくことを重視するようになるので、自分の気持ちに折り合いをつけて窮屈な世界で我慢しつつ生きていくようになるのです。

ぶっちゃけ多少の生きづらさを受け入れる覚悟を決めるか自分のやりたいことだけをやっていく覚悟を決めるかのどちらかです

個人的に、人生は2択だと思っていまして生きづらい世の中を受け入れるか自分のやりたいことだけやって突き抜けるかです。

上記について、これから詳しく解説していきますね。

生きづらさを受け入れると安定を手に入れます

まず、世の中に適応してい生きていくと、とりあえず生活が安定します。

とりあえず働いていれば定期的にお金が手に入るので、普通に生活していくことができるはずです。

普通の生活を保障される代わりに、多少の生きづらさを受け入れる感じです。

やりたいことの先に安定があるかどうかは分かりません

次に、やりたいことで突き抜けようとするとぶっちゃけどうなるかは分かりません。

絶対に成功するなんて保証はないので、10年やっても稼げないかもしれませんし、1年くらいでサクッと稼げることもあるかもしれません。

こればっかりは誰にも予想できないはずです。

生きづらさを受け入れつつやりたいことを全力でやるのは不可能という事実

前半で少し触れましたが、両方の良いとこ取りは無理です。

例えば、激務で毎日残業をしていて深夜0時に家に帰ってくる人がプロゲーマーになるために練習時間を確保するのはかなり厳しいはずです。普通に考えて、翌日の仕事に備えて寝るべきですよね。

上記のようなことを言うと、「休みの日に練習すればいいじゃないか」という人がいるかもですが、休日出勤の可能性もありますし普通の人は、毎日夜まで残業していたら休みの日はゆっくりしたいはずです。

心はやりたいことがあるけれど、体がそれを許してくれないんですよね。

どう考えてもリソースが足りない件

冷静に考えて、やることが2つあってどちらも同じくらいの時間を費やさなければいけないとしたら、2人いないとできないはずです。1人では、どう考えてもリソースが足りません。

例えば、仕事の時間と同じくらいゲームの練習時間が欲しいならどちらかを犠牲にするしかないはずです。どちらも得るという選択肢は取れないのです。

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