どうも、きゃわ@icosoyamaです。
家に帰ると、ついついテレビを見たり動画を見たりしてだらだらしてしまいますよね。
本当に疲れているなら休んだ方が良いですが、「やらなくちゃいけないことはあるけど気分が乗らないから今日はいいか」みたいな感じで、惰性で毎日過ごしてしまいがちです。
過去の私は完全に上記のような状態でして、とにかく行動力がなかったです。
時間を効率的に使うことで、自分のスキルアップにもなるしスキルダウンにもなります。
最近の私は、そろそろ本気で稼がなくてはやばいと思い、毎日12時間以上ブログと向き合っています。
これから、時間の無駄をなくして効率的に使う方法を解説していきますね。
時間を無駄にしてしまうのは本気度が足りていないからです
「本気を出せない理由は追い込まれていないからです」という記事を書いたのですが、個人的に人間は追い込まれないとやらない生き物だと思っています。
例えば地面を歩いている蟻は、外敵に襲われるとすごい速さで逃げていきますよね。
上記を人間に置き換えてみると、今のところ日本では、街を歩いていて他の生物に襲われるなんてことはないですよね。
ですが、いきなり何かに襲われたら必死に抵抗しますよね。
その時に、「やる気が出ないから何もしない」なんて人はいないはずです。
本気になるには外堀から埋めるべきです
個人的に、誰でも本気になれる資質はあると思っています。
それでも本気になれない人がいるのは、単純にぬるい環境にいるのが原因のはずです。
きつい環境に身を置くためには、退路を断つことが重要です。
例えば、難関資格を取りたいなら試験日まで資格の勉強以外は何もしないようにするとか、1年でYouTuberとして成功できなかったら会社員として働くとかです。
何もないところから本気になれる人は、そうそういません。
本気で何かやろうと思ったら、自分を追い込むのが一番手っ取り早いのです。
行動力のある人は行動することが普通だと思っています
時間の使い方に関して、行動力のある人とない人だったら、行動力のある人の方が時間の使い方が上手いですよね。
行動力のない人の場合、何かに着手する前に「行動する」というワンステップが必要です。
ですが行動力のある人は、「行動する」というワンステップなしに何かに着手できるのです。
行動に移せないのはあなたの意識が足りないだけです
行動力のある人とない人の違いなんてのは、そこまでありません。
結論から言うと、行動する前に考える余地があるかないかの違いだと思っています。
行動する前に、毎回何かやらない理由をつけてしまう人は行動できない傾向にあります。
行動できない人は、そもそも行動する前に何か考える必要があるのかどうかを考えて欲しいのです。
理由をつけて何もしないよりは、何も考えずに行動した方が有益のはずです。
意識の基準をどんどん上げることが大事です
すぐ行動に移せるようになって、ようやく第一歩といった感じです。
次のステップとしては、「どのようにすれば作業効率が上がるのか」など、行動することを前提に色々改善できるはずです。