どうも、きゃわ@icosoyamaです。アラサーです。
たまに、成長できない原因を環境のせいにする人がいます。
ぶっちゃけ、個人的には環境が悪い場合もあると思いますが、環境が悪いならとっとと別の環境に移れば良いのにと思ってしまいます。
環境が悪いことを言い訳にするのは簡単ですが、実際に行動してまでその環境を変えようとする人はあまりいません。
これから、環境が悪いのを言い訳にしないような考え方を解説していきますね。
環境が悪いのは仕方がないがその後の生き方は自分で決められるはずです
例えば、新卒入社で入った会社があまり新人に対して教育をしてくれない会社だったなど、悪い環境に身を投じてしまう可能性は誰しもあります。
ただ、悪い環境に身を投じてしまった後の行動は自分で決められるはずです。
例えば、会社の教育体制に疑問があるなら上司に相談しても良いですし、それでも納得できないのなら転職という道もあるはずです。
環境が悪いことを言い訳にするのは簡単ですが、それを踏まえて行動する人は少ないのです。
悪い環境にずっといる必要はありません
わざわざ劣悪な環境にいる必要はないんですよ。
たまに、口癖のように「会社が嫌だ」といっている人がいますが、そんなに嫌なら辞めれば良いですし、探そうと思えば今はすぐにでも転職できそうな会社を検索できる時代です。
環境のせいばかりしていると、口だけの人間になってしまうので注意が必要です。
行動しない人が一番悪いです
これは持論ですが、行動しない人が一番の悪だと思っています。
例えば、口だけは回るけど全く行動しない人とか他人の愚痴だけ言って自分では全く問題解決しようとしない人などです。
個人的に、行動している人にしか発言権はないと思っていまして、口だけの人がいくらそれらしいことを言っても誰かに響くことはないのです。