どうも、きゃわ@icosoyamaです。過去に会社員を10年ほどしていたアラサーブロガーです。
過去に私が働いていた頃に、マジで謝らない人がいたんですよね。その人は仕事中に自分がミスをして迷惑を掛けたとしても一言も謝らない人でした。
当時私は上記のような人に初めて会ったので、「なんでこの人は謝らないんだろう」とめちゃくちゃムカついていたんですよね。
これから、当時の経験を踏まえつつ謝らない人への対処法などを解説していきますね。
謝らない人は自分の非を認めたくないだけです
そのつもりがなくても人に迷惑を掛けてしまう時はあります。
例えば、寝坊して会社に遅刻したとか勘違いして仕事でミスをしてしまったなどです。
わざとでなければミスをして良いということではありませんが、人はその気がなくても間違いを犯してしまうことはあります。
普通の人は、会社に寝坊した時や仕事でミスをして他の人に迷惑を掛けたらまず謝罪をするはずです。
ですが、謝らない人には「自分が悪いことをしたと認めたくない」というのが考え方の根底にあります。
謝らなければ悪いことをしていないと思っています
謝ることは自分の非を認めることだと思っているので、逆に謝らなければ自分の非を認めないと考えているんですよね。
実際に私が見たのですが、その人が仕事でミスをして上司に問い詰められていた時には、自分の行動でミスが起こったことは自覚しているものの、最後までその人から謝罪に言葉が出ることはありませんでした。
おそらく「謝ったら自分の責任になる」という考えがあるはずです。
謝らない人の周りには誰もいなくなるだけです
私の会社にいた謝らない人は途中から異動してきたのですが、数ヶ月もするとその人の周りからは誰もいなくなっていましたね。
ぶっちゃけ当然ですよね。
自分の非を認めない人とはみんなそもそも関わりたくないですからね。
人と人とのコミュニケーションで謝ることはとても大切なことです
個人的にですが、謝ることって対人コミュニケーションにおいてとても大切なはずです。
自分が間違いを犯した時や自分が悪くなくても謝ることで、コミュニケーションが円滑になる場合もあります。
自分の非を認めないという考えは、誰かに責任転嫁しようとしていると捉えられても仕方がないはずです。
謝れない人はコミュニケーションを上手く取れない人です
初めから自分のミスを責任転嫁しようとしている人と積極的にコミュニケーションを取る人はいないはずです。
なぜなら、何かあった時に自分が責任転嫁の対象になる可能性があるからです。
謝れないことで誰も近寄ろうとしなくなり、他人とのコミュニケーションが困難になるのです。